赤羽くんの彼女ちゃん

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教室に戻ってきた

お姉さんは授業する気が無いらしく機会をいじって暗殺プランを練っている

渚君から情報も聞いたみたい
肉食動物に怯える草食動物.....？

ビッチねえさんって呼ぶのはちょっと恥ずかしいからお姉さんって呼ばせてもらおう…

「なービッチねえさん授業してくれよー」
「そーだよビッチねえさん」
「一応ここじゃ先生なんだろビッチねえさん」

...みんなは恥じらいなかったみたい

「あー!!ビッチビッチうるさいわね!!」

怒っちゃった…

「まず正確な発音が違う！！あんたら日本人はBとVの区別もつかないのね！！」

Vicはスラブ系の人名で「〜の子」
bitchはやらしい女(性格、性的に)、雌犬

雌犬はともかく見た目からいけばどっちの意味でもとれるかも.......？
でもプロの暗殺者だからそういうテクニックを使うのかなぁ…
さっき来た3人組も男だけだったし…自分の魅せ方を分かってるというか...ふむ...

「正しいVの発音を教えたげるわ、まず歯で下唇を軽く噛む！！ほら！！」

「そう、そのまま1時間過ごしていれば静かでいいわ」

(((((なんだこの授業！？)))))

「みんな素直に噛んでるね〜嫌ならやらなきゃいいのにねぇA？」

「...え？あぁそうだね、やる意味無さそうだし」

「また観察してたの？」

「まぁ...癖で？情報は持ってて損はないし...？」

自分の世界に入り込んでた、人間観察楽しいから…

お姉さんはどんな暗殺するんだろう…？
プロの暗殺なんて見る機会なんてこの教室じゃなきゃ無いだろうし、ちょっとわくわくする...！











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大変長らくお待たせしました🙇⋱
なかなか思いつかず軽くスランプでして...
その場の勢いで書いてるので許してください！

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