暗殺者がヒーローに！暗殺教室×僕のヒーローアカデミア (ページ5)

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体育祭3 ページ5

業side
スタートと同時に地面を凍りつかせた。大半の人はその場で動けなくなったけど…
「そんなうまくはいかないよね。」
何人か残ってるな…一応今先頭にいるんだけど後ろから焦凍と誰かが近づいてきてるね。とりあえずトンネルを抜けたけどこの先は…なんのエリアなんだ？色が違う場所があるけど…何か危ない気がするから避けていこうかな。…あの二人が近づいてきてるな…何か爆発音が聞こえてくるね。ああ、ここに埋まってるの地雷だったんだね。ん…？誰かが凄いスピードで近付いてきてる…？あ、爆発を利用して飛んだんだね。このままだと抜かれる。しょうがないから個性を使おうかな。
？「おい、俺の前をいくんじゃねえ！」
あ、追い付かれたね。引き離さないと。
「これレースだから。まあ、先にいくからちょっとおとなしくしててよ。」
少ししか持たないだろうけど彼の足元を凍らせておいた。俺はコース無視でいかないと1位は取れなさそうだね…しょうがない、地面を凍らせていこうかな。走っていたら隣から同じ音が聞こえてきた。
「あ、焦凍じゃん。」
焦凍「レースに集中しろ。」
「わかってるよ。」
あの飛んできてる人失速してるね。あれならぎりぎり間に合うかな…いや、同じぐらいか…あの人が落ちるところに地雷があるじゃん。巻き込まれたらまずいな…そうしてるうちにあの人が落ちてきて、俺がその場所にいて…
「いった…」
あの人にはもう追い付けなさそうだね。それなら2位を取らないと…このままいけば2位になれそうだな。アリーナみたいなところの入り口を通り抜けて…ゴールした。さっきの人緑谷出久っていうんだね。
「緑谷君凄いね。個性を使わずに1位になるなんて。」
緑谷「それより初めてで2位をとる方が凄いよ。」
「そうかな？」
あ、次は騎馬戦か。えっとさっきの障害物走で1位だった人に…
緑谷「1000万ポイント…」
「取りに行くからね！」
緑谷「皆に狙われるじゃん…」
「そうだね。頑張ってね！」
緑谷「そんな…」
？「これからチーム決めの時間を15分取る。」
皆の個性がわからないからどうしようもないね。うーん…どうしようかな？