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ごじゅうに。 ページ4

翌日

Aside

私はあの日歩いた道をもう一度歩いていた。

懐かしいな。あの泣いた日々。

感傷に浸っているとカルマの家に到着。

家の中に入ると、カルマが出迎えてくれた。

業「よかった、よかった。お前なら道に迷って泣いてるかと思ったよ〜」

貴様!私を舐めやがって!

私はそこまで方向オンチじゃないんだぞ!

業「ほら、面倒くさいこと言わないでさ、2人でデートなんてどう?」

話を逸らすな!

業「だって俺ら恋人同士じゃん?ね、行ってくれるでしょ?」

まぁ、それも悪くはないか。

私「じゃあ、どこ行く?」

ごじゅうさん。→←ごじゅういち。



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作者名:妄想girl夏実☆ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/mousounatumi/  
作成日時:2016年7月11日 20時

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