イトナの時間 ページ5
不「律と一緒に調べてみる」
律「お任せ下さい！」
優月ちゃんと律が探偵を買って出た。
貴「頼んだよ、JC探偵！」←
不「頼まれた！」←
全「この状況で何言ってんだ！」
そんなこんなで、夜。
不「見た目も頭もそこそこ大人の名探偵、参上！」
バレるぞー。
茅「ねえ、あれって…」
妹「何やってんだよ殺せんせー…」
余計怪しく見えるわ！
業(殺せんせーが犯人じゃないとすると)
不「殺せんせーを犯人に仕立て上げたい人物の犯行…」
貴(その人物は…限られる)
渚「あ、誰か来た！」
一斉に窓の方向を見る。
茅「殺せんせーじゃない！」
不「やっぱり真犯人がいたんだ！」
そして逃げようとしたところで、
殺「捕まえました！」
先生に捕まり、ヘルメットを外される。
妹「…あの人⁉」
衝撃が走る。
貴「…何やってんの鶴田さん」
まさか烏間先生の部下だとは。
殺「ニュヤ⁉」
先生が捕まった。←
？「久しぶりだね、殺せんせー」
業&貴(やっぱり！)
不「やっぱり！」
声に出すんかい。←
妹「誰だあいつ等」
知らなかったっけ。
貴「イトナ君とその保護者のシロ」
茅「なんで…」
カエデの様子がおかしい。
茅「なんで私だけ永遠の0なの⁉」
まあ、そうなるよな。←
茅「私だって、ビ、ビビビBはあるんだから！」
渚「茅野…」
苦笑してるじゃん！
貴「…私ももう少しあるよ」
私もボソッと文句を言っておく。←
妹「姉貴…」
やっぱり苦笑された。
シ「やれ、イトナ」
触手で連打される先生。
妹「触手持ち初めて見た…」
まだ触手持ってること言ってやろうかな。←
殺「エネルギーを溜めて…」
エネルギー云々は聞き流す。←
殺「暗殺教室の先生は、生徒が成長するたび強くなる！」
次の瞬間、辺り一面光に染まった。
不「あれってカメ…」
渚「言っちゃダメ！」
貴「ハワイの大王…」←
茅「答え言っちゃってるよ⁉」
バレたか。←
シ「行くぞ、イトナ」
次の瞬間、視界が白に染まった。
貴「…逃げられたね」
殺「対先生粉末ですか…」
めっちゃドロドロじゃん！
妹「キモい」←
殺「ひどいです…」
翌日の夜、E組が全員召集された。
不「携帯ショップばかり襲ってる…」
何か理由でもあるのだろうか。
殺「イトナ君を救いましょう！」
全員殺せんせーの方を見た。
殺「生徒を救うのは先生の使命です！」
シーン。←
殺「…ん？どうしました皆さん」
気付けよ、乗り気じゃないの。
寺「あいつが何したか忘れたのか？」
皆、便乗する中。
貴「…行こう」
この雰囲気で、思わず声を発していた。
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なっちん(プロフ) - ＊メロン＊さん» ありがとうございます！読んでみます！ (2018年11月24日 9時) (
レス) id: 95769b69fb (このIDを非表示/違反報告)
＊メロン＊ - とても面白いです。 更新、自分のペースで頑張ってください。 私も暗殺教室が好きで作品を１つですが書いてます。 もし、良かったら読みに来てください。 (2018年11月23日 18時) (レス) id: b7d309d2d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なっちん | 作成日時：2018年9月27日 16時
