Hey!Say!夏休み(番外編) ページ40
またまたやって参りました、有岡です。
どうも。
さて！
伊｢もう、大ちゃん煩い｣
｢あ、ごめん｣
そう、今はバンドの練習真っ最中。
楽器で音合わせをしてるとこらしいよ！
来週からは涼介も薮も来れるみたいで、やっと本格的なバンドの練習が出来るね！
良かった良かった。
岡｢あれ？伊野ちゃんもう暗譜出来たの？｣
伊｢うん、まぁ一応は｣
すげぇ。
これはこれは、皆さん感心ですよ。
アノ
テキトーナ
イノチャンガ
レンシュウシテキタ
ナンテ。
八｢有岡、なんか言った？｣
｢いえ、なんでも｣
中｢あ、圭人弾いて！リズムが分からないとこがあってさ……｣
皆、思い思いに練習してる。
知｢羨ましいな｣
知念が俺の気持ちを代弁してくれた！
伊｢大ちゃん！これ聴いて！｣
｢はーい｣
知念も着いてきたから、一緒に電子ピアノの方へ。
伊｢ｺﾞﾎﾝｯ)今から、Cikutakuの前奏を、引きたいと思います！｣
｢おっ！｣
〜♪
(説明のしようがないので、気になる方は調べて聴いてみてください！)
俺弾いたこと無いから凄さが分からないんだけど、説明も出来ないし。
でもこんな短期間でこれ出来るんだ〜って言う感動。
あるよね。
和音のやつとか俺やったら、手釣るよ？
中｢すんげぇ！｣
八｢てかこれってさ、Hey!Say!JUMP全員出てるよな｣
岡｢そうだね｣
八｢お前らも出れば？｣
｢へっ？｣
いきなり来たぁー！！
知｢僕達歌下手だけど……ね？｣
｢知念は上手いでしょ｣
伊｢大ちゃんは…ラップ？｣
｢ラップ！？｣
初の試み。いけるか？
岡｢出来そうだね｣
中｢じゃあ高木にも言ってみないと｣
伊｢楽しみになってきたね〜｣
俺らがバンドに加われるなんて！
光栄の極みだ！
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作者名：柊 | 作成日時：2017年11月18日 23時
