捜査 ページ9
HWside
歌番組を控えている時だった
防弾少年団先輩のメイクさんが
サセンファンだったらしく
メンバーを切りつけたらしく
俺たちは楽屋から出ることができなかった
SF「STSの皆さん、こっちです！」
？「Aは後ろで女が逃げたときの為に準備しとけ」
「了解」
？「アルムはアイドルの手当て」
AM「了解」
？「残りは各アイドルやフロアから聞き込みしろ。Aも逮捕次第聞き込みに当たれ」
STA「了解」
その声が聞こえた
IM「え？Aにアルムって」
その瞬間
女の叫び声が聞こえた
ドアを開けてみると
女がナイフを持って
6人に突進しているところだった
？「A！！」
「ﾁｯ・・・分かってる」
Aちゃんは女の肩に
両手を置いて跳び箱のように飛び越えると
着地する前に女の横腹あたりに蹴りを入れた
女は当然吹っ飛んだ
「っ・・・」
？「A、大丈夫か」
「大丈夫。おっさんに心配されたら終わり」
？「だーれがおっさんだ〜kkk」
Aちゃんは
気絶している女の手首に
手錠をはめた
「はい、現行犯逮捕〜」
？「Aちゃん優秀でちゅね〜」
「キモイよ」
そういうと
歩いて俺たちの部屋に入ってきた
「は〜い、事情t・・・あぁ」
KH「足大丈夫？」
「なんとか。んで？なんか知ってることは？」
SN「特にないぞ。俺たちはメイクしてたらスタッフに出るなと言われたからな」
「おけおけ」
そういうと
楽屋を出て行った
AM「けが人手当終わった」
？「そうか。Aの足の手当てを頼む」
？「ねねね、隊長。Aちゃんやり過ぎたよ〜」
？「どういうことだ？」
？「完璧伸びちゃってる〜kkkkk」
男が女を担ぎながら
そういった
「うるさい。大体その女が体鍛えてないのが悪い」
？「やりすぎでちゅよ〜Aちゃん〜」
「お前マジムカつく。殴るよ」
AM「ヒョンそろそろ辞めないとガチでやられるよ〜kkkk」
Aちゃんは足の手当てを終えると
女が目を覚ました
『っ！！！お、降ろしなさいよ』
「貸して」
？「ん」
女をAちゃんは担ぐと
また背負い投げをして気絶させた
？「あ〜あ」
「いや、煩いから麻酔」
AM「そんな麻酔の仕方やだ」
？「なぁ、一応警備よろしくってさ」
「めんど」
？「仕方ない。じゃあ、各自ペアに別れろ」
アルムとAが2人になると
どこかへ行きだした
IM「かっこいですね」
WH「本当にそれだわ」
Aちゃんって絶対怒らせたらダメだ
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作者名：あんぱん | 作成日時：2017年7月13日 2時
