弟！？ ページ14
JHside
夜にインターホンが鳴って
ドアを開けると
AM「あ、こんばんは」
JH「こんばんは」
AM「これ、今日のお詫びに」
受け取るとそれは
ネコ型のクッキーだった
JH「あの、今日いた背の高い男って・・・」
AM「あぁ、イランのこと？」
SC「どうした、ジョンハナ」
メンバーも集まってきた
MG「あ、クッキー！」
JH「んで？あの男は誰なの？」
AM「イランはAの弟だよ」
はい？
SVT「えぇぇぇぇぇぇぇええええええ！！！！」
AM「そんな驚く！？顔とか雰囲気とかそっくりじゃん」
WZ「・・・」
顔はそこまで似てなくないか？
普通のイケメンだったし
雰囲気は分かるかも
WN「そういやAって何歳なの」
AM「言ってなかった？96Lineだよ」
WZ「待て、あいつの弟ってことは年下に俺チビって言われたのか？」
AM「そうなるねkkk」
JS「弟君はちなみに？」
AM「99Lineだよ。だから、チャニ君が震えてるときに弟を思い出したんだって」
DN「そうだったんだ・・・」
すると、後ろから巨体が出てきた
IR「あ、さっきの」
AM「イラン、Aは？」
IR「ヌナなら寝てる」
イランってやつは
ミンギュ位あるな・・・
AM「イラン、どうしたの？」
IR「ヌナが寝たから帰ろうかなって」
AM「珍しいね」
IR「だってヌナの休暇にケガさせたし・・・それに、俺はヒョンを探さなくちゃ」
AM「そうか。気を付けて帰れよ」
IR「うん。あ、あんたらマジでヌナのこと好きにならないでね」
そういうと
帰って行った
AM「相変わらずだな・・・hhh」
T8「シスコンだな」
AM「まぁ、Aしかいなかったようなもんだからな。辛い時はAが隣にいたからな」
JS「そうなんだ」
AM「Aもイランの学費やら生活費も出すのに苦労してるしな」
HS「そうなの！？」
AM「Aとイランには両親がいないんだよ。だから、Aがイランを守ってきた」
SG「案外、怖い人じゃないかも」
AM「ふはkkkkAは本当はいいやつなんだよ。ただ、強く見せることしかできなくなった。
弱いところの見せ方を忘れただけなんだ」
そういうと、
時計を見て
AM「そろそろキヒョニヒョンたちのところへ行くkkkじゃあね」
と出て行った
DN「ヌナ・・・」
弱いところの見せ方を忘れた・・・か
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作者名：あんぱん | 作成日時：2017年7月13日 2時
