モンスターマンネ (ページ17)

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ないページ17

KHside

マンネはジョングクと帰ってきて
いつも通りだった

SEVENTEENも安心したようだった

俺の隣に座ると
足を組んだ

KH「さっきのことだけど」

「気になりますよね」

KH「うん。話す気は？」

「ない」

即答されて
少し心が痛くなる

KH「そう」

「勘違いしないで。別に頼りにしてないとかじゃない。ただこれは私の問題だから」

KH「そうか。何k SF「MONSTAXさん出番です」・・・」

「何か言いました？」

KH「いや、何もない」

ステージ裏でスタンバイする俺らと
ステージを終えたiKONと防弾少年団がいた

JK「A、頑張れよ」

「ん。当たり前」

JK「俺も頑張ったんだから」

TH「Aちゃんファイトぉぉおおおおおおお」

JM「うるさいよテヒョナ」

SG「がんばれよ」

「はい」

iKONの横を通り過ぎると

BY「なんでだよ・・・A」

切なそうな声が
聞こえると
苦しそうな顔の3人がいた

Aはその日
すごく気合が入っていて
歓声もすごく大きかった

ステージ裏では
iKONのあの3人が
悔しそうな顔で見ていた

JK「お疲れ」

「ん」

JK「あ～いいひじ掛けがある」

「ぬぁ！」

WH「あっはははは！俺も俺も！」

「ちょっと！オッパにグク！」

そういやさっきウォノヒョンが
俺は少ししか知らないから
ヒョリンヌナに聞きに行くしかないって言ってた

俺たちも行くけど
少しだけかもだけどAのことが知れる

Aを1人で苦しませたくないから