モンスターマンネ (ページ12)

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知ってたページ12

JKside

どうも、BTSの黄金の末っ子
チョン・ジョングクです

「ジョングク、ソロデビュー決まっちゃったよ！」

JK「マジか！おめでと！」

そんな俺の反応を見て
微笑むヒョンたち

うん、俺ら先に知ってたよ

でもAはきっと
俺に報告しに来るって
それも知ってた

何年お前と一緒にいると思ってんの

「曲も自分で作るんだ！やっと、書けるよ！」

JK「よかったじゃん。俺も楽しみ」

こんなにはしゃいでるの
久しぶりだな・・・kkk

JM「Aちゃん、おめでとう！」

TH「おめでとー！」

「その声はクオズオッパ。ありがとうございます」

Aの声をスピーカーにすると

RM「Aちゃんおめでとう。僕らの妹だね」

「なんか照れますねkkk」

JN「曲楽しみにしてるよ！」

「はい！いいの作って見せますよkkk」

BJH「ダンスも楽しみにしてるよ～～～～～！！」

「元気ですね」←

SG「俺たちの妹なんだ。恥かかせねぇようにな」

そう、Aは俺たちの妹分として
デビューすることになった

「もちろんですよ。何言ってるんですか」

JK「無理はし過ぎないようにね」

「お前にだけは言われたくないよ、ジョングク」

JK「お前もジミニヒョンみたいに練習虫だもん」

「可愛い子ぶらないで。ARMYに通じても私には通じんぞ。トーク番組のことまだ許してないから」

TH「まだ根に持ってたんだねwwwwww」

「女は根に持つ生き物ですよ」

絶対こいつ
電話の向こうでどや顔してるwwww

KH「A、ご飯だよ。・・・誰かと電話？」

「キヒョニオンマ～ジョングクだよ」

KH「あ、ソロの報告？それとせめてアッパな？」

「そそそ」

KH「ご飯覚めちゃうから早めに終わらせな？」

「あ～待って待って！」

KH「ん？なに？」

「一緒リビング行きましょ！」

俺はこの会話を聞くのは
あんまり好きじゃないんだけどね

「ジョングク！ご飯だから切るよ～またあとで！」

JK「おう。あ、お前そろそろグクって呼べよ」

「何いきなり。ま、いっか。分かったよグク」

JK「ん。じゃあ、楽しめよhhh」

「うん！じゃあね！」

電話を切ると
ヒョンたちはにやにやしてた

RM「いいなぁ若いって」

JK「なんのことすか」

JN「よく言うよ。ヤキモチでしょ」

TH「え～～～～～！ジョングクってAちゃんのこと好きなの！？」

JK「え？」

TH,JM「俺も好きなんだけど！！ってはぁぁあああ！？」

・・・もうほっとこう←