３８話 ページ39
貴方「…ここは！！」
ゆり「お姉ちゃん久しぶり〜ゆりだよ！覚えてる？」
貴方「お前！！！」
手錠がかけられて手が動かせない
ゆり「まさか生きてたなんてね〜もうとっくに殺されちゃったのかと思ってた！あはは！！」
貴方「なんで…なんでこんなこと！！」
ゆり「あんたが悪いんだよ？」
貴方「はあ！？」
ゆり「あんたが、六つ子のみんなもお母さんもお父さんもあたしから奪った！！」
貴方「なにそれ…どういうことよ！」
ゆり「みんなあんたばっかに構って！あたしに構ってくれなかった！！あんたが…あんたのせいで…あんたさえいなければ！！」
ガンッ
貴方「い"ッ…た…」
ゆり「死ね！って言って殺しちゃいたいとこだけど、あんたの大事な騎士たちが殺されるの見てから殺してあげる」
大きなモニターにおそ松たちが映し出される
貴方「そんな…！」
そこには、ボロボロになったおそ松たちがいた
男「もう終わりか？ハッ、所詮六つ子だな」
おそ「うるせえ！！！！」
カラ「まだ終わっていない！！」
男「もう諦めろ」
バァァン
カラ「ゔァァァ！！！」
おそ「カラ松！！！！」
貴方「やめろ…やめろ！！」
私はゆりに体当たりする
ゆり「いった…ちょっと！」
私は全力で走った
ゆりから奪った鍵で手錠を外し
ゆりに向き合う
貴方「これで終わりね」
ゆり「さあ？どうかしら？」
お互い銃を向き合わせる
ゆり「お姉ちゃんにあたしを殺せる？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 284人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まつ松(プロフ) - 魎芭@ 一松girlさん» リョウありがとう！！ (2016年1月10日 16時) (
レス) id: cf00b4cba5 (このIDを非表示/違反報告)
魎芭@ 一松girl(プロフ) - まつ松さん» こういうおわりかた好き！完結おめでとう！！！ (2016年1月9日 21時) (レス) id: 95f31c8c92 (このIDを非表示/違反報告)
うさラビット(プロフ) - まつ松さん» いえいえ（＾＾) (2016年1月6日 14時) (レス) id: 31c2117d72 (このIDを非表示/違反報告)
まつ松(プロフ) - 魎芭@ ヒラさん厨さん» 愛しとる(*´Д｀*)← (2016年1月5日 23時) (レス) id: bef65d9003 (このIDを非表示/違反報告)
まつ松(プロフ) - うさラビットさん» わわわ！！ありがとうございます！！(*_*) (2016年1月5日 23時) (レス) id: bef65d9003 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：まつ松 | 作成日時：2016年1月1日 14時
