２９話 ページ30
貴方「ふぅーあったまる」
お風呂は大好きだ
心の汚れも、全部洗い流してくれるような気がするから
貴方「明日はお出かけか。なんか、久しぶりにワクワクしてるかも、私」
お風呂から出ると、ピンクのパーカーが置いてあった
貴方「(なんか、懐かしい匂いがする)」
くんくん嗅いでいると
トド「ふふ、なんか変な匂いする？」
貴方「あ…」
トド「サイズ、やっぱりぶかぶかだよね(汗)」
貴方「全然、大丈夫。ありがとう」
トド「いえいえ。もう眠たい？」
貴方「？別に…」
トド「じゃあお話しよ！」
貴方「うん？」
みんなのいる部屋に戻る
おそ「あ、おかえり〜！ってなんかAの格好ヤバい！」
貴方「う、うるさい！」
十四「Aシャンプーのいい匂い〜！！」
ぎゅううう
貴方「(ゔ！またか…苦しい！)」
チョロ「ちょっと十四松？抱きつきすぎ！」
ペイッとはがされる
貴方「はあ…はあ…」
『十四松ずるいぞ！僕もAにぎゅーする！』
貴方「え……」
トド「(ふむ、十四松兄さんに抱きつかれると、なんか思い出すのか？)」
カラ「A？どうした？俺の美貌に見惚れてたのか？」
貴方「((スルー」
カラ「つ、つらッ！！」
おそ「A、明日トド松と出かけるらしいな」
貴方「うん、お買い物」
おそ「トド松だけじゃ危険だから、十四松とカラ松も連れて行け」
トド「え！なんで！！僕だけでも大丈夫！」
おそ「そんなこと言って、もしAが誘拐されたら？」
トド「っ…」
おそ「いいな？十四松とカラ松、Aを守れ」
十四「りょーっかい！！」
カラ「任せろ」
トド「せっかく２人で出かけれると思ったのに…」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 284人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まつ松(プロフ) - 魎芭@ 一松girlさん» リョウありがとう！！ (2016年1月10日 16時) (
レス) id: cf00b4cba5 (このIDを非表示/違反報告)
魎芭@ 一松girl(プロフ) - まつ松さん» こういうおわりかた好き！完結おめでとう！！！ (2016年1月9日 21時) (レス) id: 95f31c8c92 (このIDを非表示/違反報告)
うさラビット(プロフ) - まつ松さん» いえいえ（＾＾) (2016年1月6日 14時) (レス) id: 31c2117d72 (このIDを非表示/違反報告)
まつ松(プロフ) - 魎芭@ ヒラさん厨さん» 愛しとる(*´Д｀*)← (2016年1月5日 23時) (レス) id: bef65d9003 (このIDを非表示/違反報告)
まつ松(プロフ) - うさラビットさん» わわわ！！ありがとうございます！！(*_*) (2016年1月5日 23時) (レス) id: bef65d9003 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：まつ松 | 作成日時：2016年1月1日 14時
