１話 ページ2
貴方「誰？」
おそ「俺は、松野ファミリーのボス。松野 おそ松だ。助けてほしいか？」
貴方「いえ、結構」
そう言って、私を追う男たちの前に姿を現した
貴方「ほら！出てきたわよ！お前らの追う標的が！さあ早く殺しなさいよ！！」
男「見つけたぞ！！」
男「さあ殺早く殺せ……」
バタッ
貴方「！？」
急に男が倒れる
倒れた男の後ろに、おそ松が笑って立っていた
おそ「俺の獲物に何しようとしてんの？」
男「お前は…まさか！」
おそ「死・ね」
バァァン
銃声が響いた
貴方「は…はあ？意味わかんない！せっかく死ねたのに！なんで邪魔をした！！」
おそ「お前が俺たちに必要だから」
貴方「必要？私のことなにも知らないくせに！」
おそ「いや、色々と調べさせてもらった。随分な悪行働いてきたみたいだな？」
貴方「っ…」
おそ「なかなか腕もいいらしいじゃねえか。肝も座ってるしな。気に入った！」
貴方「…うるせえ。黙れ！！」
おそ「そんなに仲間になりたくないか？」
貴方「あたしは…もうこれ以上…」
おそ「俺たちがしてんのはただの人殺しじゃねえ。そーゆう悪を潰す悪だ。」
貴方「悪を潰す悪…？」
おそ「ああ」
貴方「そんなの、人殺しは変わらないじゃねえか」
おそ「口が達者だな。少し黙ろうか」
そう言って、２度目の銃声が響いた。
そこで私の意識は途絶えた
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まつ松(プロフ) - 魎芭@ 一松girlさん» リョウありがとう！！ (2016年1月10日 16時) (
レス) id: cf00b4cba5 (このIDを非表示/違反報告)
魎芭@ 一松girl(プロフ) - まつ松さん» こういうおわりかた好き！完結おめでとう！！！ (2016年1月9日 21時) (レス) id: 95f31c8c92 (このIDを非表示/違反報告)
うさラビット(プロフ) - まつ松さん» いえいえ（＾＾) (2016年1月6日 14時) (レス) id: 31c2117d72 (このIDを非表示/違反報告)
まつ松(プロフ) - 魎芭@ ヒラさん厨さん» 愛しとる(*´Д｀*)← (2016年1月5日 23時) (レス) id: bef65d9003 (このIDを非表示/違反報告)
まつ松(プロフ) - うさラビットさん» わわわ！！ありがとうございます！！(*_*) (2016年1月5日 23時) (レス) id: bef65d9003 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まつ松 | 作成日時：2016年1月1日 14時
