ユンギ×年下彼女＝（？） (ページ9)

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JM｢ごめんね､ヒョン意外と子供っぽいから..｣

『大丈夫､です』

JM｢でも絶対Aちゃんのこと気に入ってると思うよ!辞めさせたりなんてしないから､大丈夫｣

『はい..』

トイレが!目の前に!ある!
なんなの!?優しいのは分かるよジミンさん!!
でもね､お腹がそろそろ限界なんだよ
早く行かせてくれ!!

JM｢あ､今まで辞めさせられた女のコ達の特徴はねぇ､｣

『サヨナラ』

JM｢あぁぁAちゃん!?｣

洋式トイレの個室にこもり
色々回想する
今日1日でたくさんの出来事があった
仕事を貰えて､防弾少年団のマネージャーになって､
嫌な奴がいて､しかもそいつのパシリになって､お腹を下して今に至る
あれ､私って不幸すぎじゃないかな

腹の中で暴れる龍を追い出し
スッキリした表情でトイレから出ると
そこにはジミンさんじゃなく､シュガさんが立っていた

『げ』

YG｢げって言うな｣

『今度は何するつもりですか。薬と見せかけて毒盛る気ですか』

YG｢ちょっと待て。お前の中の俺ってどんな奴なんだよ｣

少し口を尖らせて
小さな目をもっと小さくして(失礼)拗ねてしまったシュガさん
ほんと､ジミンさんが言ってた通り子供っぽい

『もう大丈夫なんで､余計な心配してもらわなくて結構です』

YG｢人がせっかく下痢止め持ってきてやったのに..｣

『下痢って言うな』

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