ユンギ×年下彼女＝（？）

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スッキリしてからトイレを出て
またユンギさんの背中の上で揺られる




『仕事休みたい』



YG｢どこの誰だよ､生きる為には働かないといけないんです!!(裏声)とか言った奴｣




『そんなムカつく言い方してません』




軽く首を絞めてやった




JK｢あ､おはようございます。朝からラブラブですね｣



YG｢やめろ。コイツ昨日の記憶無いらしい｣




JK｢え?｣




最高に気まずいなこの雰囲気
ジョングクさんには言いたいな...
恋愛マスターっぽいし(?)




『ユンギさん降ろして』



YG｢おう｣




『ジョングクさん､話がある』



JK｢..俺なんかした?｣




ジョングクさんの部屋に移動して
誰もいないことを確認してから
昨日のことに関して全て話した




JK｢なんだそれ。自分の気持ち大事にしろよ〜｣



『迷惑になりますから』




JK｢両思いなのに?いいの?あんな人逃しちゃっていいの?レアだよ?｣



『ポケモンかよ』




JK｢まあAがそれでいいなら別に何も言わないけどさ､あの人は軽々しく好きとか言う人じゃないってことだけは覚えといて｣




『..うん』




私の肩をポンッと叩いてから
朝飯食うぞ〜って言ってリビングに戻って行ったジョングクさん

分かってるよそんな事
ビックリするくらい慎重で優しい人
だから困ってるんじゃん





『くそーーめっちゃ好き!!(小声で叫んだ)』



JK｢(・ϖ・)ﾆﾔﾆﾔ｣





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