オンライン！のはちゃめちゃ学校生活！？パート5

どうでもいい話4 ページ47

たぴ「ね、ね、シロ！」

シロ「なんだよ！これ以上どうでもいい話を増やすな！ああもう続編確定だ…そして5話で終わってはい完結ありがとうございましたー…」

たぴ「だいじょうぶだよ、シロ！わたし小説家だもん。それくらいコントロールはできます☆余ったとしても雑談で終わらせるまで！」

シロ「よくない！それに雑談ならギャグ短編でやれよ！」

たぴ「あのね、ネタを思いついたの！百人一首！！」

シロ「…は？」

たぴ「だから百人一首！学校でやってね3連勝したよ！一句しか覚えてないけどね！」

翼「どの一句？」

たぴ「紫式部の、『めぐりあひて見しやそれともわかぬ間に雲隠れにし夜半の月かな』です！」

エメルダ「…どういう意味ですか？」

たぴ「えっとね、多分、せっかく来てくれた友人が、月が雲に隠れるように早く帰っちゃった…みたいなやつじゃなかったっけ？」

翼「久しぶりに会って、昔の友だちかどうかわからないうちに、雲に隠れる夜更けの月のようにあわただしく帰ってしまいましたね…って意味」

たぴ「ほぼ合ってるじゃん！おっけーでしょ！正解でしょ！」

翼「まあグレーかな」

たぴ「っていうか！！だから！あとね、坊主めくりもやったんだけど、これがものすごい盛り上がっちゃって！ちなみに3回連続私は坊主です！」

翼「あははっ！作者弱すぎでしょ！」

たぴ「だって運なんだからしょうがないじゃない！あれ100％運ゲーだよ！」

シガ「カッカッカッ！じゃあ呪えばいいんじゃ！」

たぴ「シガちゃん！相手を呪っちゃだめ！…ってことで、どうシロ！？」

シロ「まあいいんじゃないか？」

たぴ「でしょ！？『みんなで百人一首！』ってね、これ学校生活パート6のネタだよ！」

シロ「学校生活6は、文化祭と百人一首か…」

たぴ「他にネタないか、探してみるね！」

シロ「ギャグ短編は？」

たぴ「今のところ、幼児化を考えてます！エスレイド先輩のせいで翼くんが幼児化しちゃった！？みたいなやつ！」

翼「…なんで俺なのさ？幼児化とか絶対嫌なんだけど！」

たぴ「ふっふっふっ！可愛いからに決まってるでしょ！」

翼「は！？かわいい！？」

シガ「カッカッカッ！なめられてやんのｗｗ」

翼「…あんたあとで蹴飛ばすからね」

シガ「ひっ！？…そ、そんなの呪ってやるわい！」

翼「あっそ」

たぴ「もー！とりあえずみんな応援よろしくねっ！」

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