ローゼンside 3班、4班の様子！17 ページ29
しかも「ククククッ」ってなんだよ！？絶対なんか企んでるだろ！
クレセント「はあ！？何言ってるんですかプリンばか！」
朝霧「なんだって！？プリンをバカにするなんて許せないよ！」
なんか変な事になってきたぞ…
金田「ね、ねぇ…！もうこんな時間だよ！？12時だよ！？僕たち…寝ないとやばくない…？」
金田はふるふると震えながら時計を指さす。
時刻は12時6分だった。
確かに、こんな時間に騒いでたら本当に先生にバレるよな。
ただですらあんな脱出をしてるんだから…
そもそもそろそろ寝ないと本当にヤバイぞ！起きる時間は6時15分だが…
まぁ、俺はいつも2時くらいまで読書してるんだがな。読書は最高だ
でもこいつらはそんなんになれてないだろうし…
クレセント「いいじゃないですか！もっと夜更かししましょうよ！ねえローゼン？」
クレセントはベッドから飛び出し、俺の方に手を回してきた。
「おい！やめろ！」
朝霧「やめろ！ローゼンさんに近寄るなー！」
朝霧が飲み終わった缶でフルっプリン・アタック！
クレセント「うわっ！」
ドスンッ！
クレセントは派手に俺のベッドから転げ落ちた
「朝霧。俺の隣でいいか？」
朝霧「もちろん！…残念だねクレセント！君はムオンの隣で寝るんだ！」
クレセント「はあ！？何言ってるんですか雑魚が！許しません！ローゼンの隣は相棒の俺しかありえません！」
「誰が相棒だ！」
ムオン「………！」
ん？ムオンがもぞもぞと動いてるぞ
ムオンは、すーっと息を吸って…
貴様ら!!さっきから、僕の睡眠の邪魔をするな!!!!!!!
耳がつんざくような大音量で叫んだ。
「おいムオン！たのむ、たのむから！叫ばないでくれ先生にバレ…！」
どたどたっ！
先生A「さっきからなんなんですか！騒々しい！」
ガチャっ！
「「「「「「「「「…！！」」」」」」」」」
俺たちは大慌てでベッドに飛び込んだ。
ベッドは4つしかないので、俺は自分のベッドに増田とメルクを引き込んだ。
こいつらだけでも隠さないと！
朝霧も同じように赤石、金田、蛸島を引き込んでいた。
先生B「さっきからいったいどういうことですか！ローゼンさん！」
なんで俺に聞くんだあああああっ！
ムオン「すーぴーすーぴーー！ZZZ！」
ムオンが大きくいびきをかいた。
いいぞムオン！みんな寝たふりをしろ！続く
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「オンライン!」関連の作品
この作品が参加のイベント ( イベント作成 )
この作品が参加のイベント 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
たぴにゃん＠YouTuber志望#もぐ1(プロフ) - 駄作者ことあやさん» ありがとうございます！まさかパート5まで続くとは思いませんでした…ここまで応援してくれてありがとうございます！スイカゲーム3000点はマジで嬉しいですね…！というか今宿題で習ってない問題が出て行き詰ってます。先生ひどい… (12月11日 16時) (
レス) id: 093983ed02 (このIDを非表示/違反報告)
駄作者ことあや(プロフ) - 続編おめでとうございます！あとスイカゲーム私も違うWEBでやってるんですけど3000凄いですね！ (12月10日 15時) (レス) @page3 id: 6622b2e03e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：たぴにゃん＠オンライン！大ファン | 作成日時：2023年12月10日 13時
