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ローゼンside 3班、4班の様子!13 ページ20

俺は午後の紅茶2つとたこ焼きジュース、オレンジジュース、リンゴジュース、麦茶2つ、それから朝霧用にフルっプリンを買った。

あいつにはいつも助けられてるからな…

それでクレセントが持っているのが、クレセントと俺のコーヒー

別にほしいとは言ってないんだが…まあいいだろう

コーヒーに罪はないからな

俺はドリンクをリュックにしまう。よし、さっさと帰r

先生A「先生!あそこに誰かいますよ!」

先生B「え!?やっぱりさっきのは空耳じゃなかったんですね!?」

先生C「こんな時間に抜け出すなんて!もう11時回ってるじゃないですか!どういうつもりなんですか、見つけ出して説教してやります!」

先生A「あ!人影が3つ…!見えますよ!」

え!?3つってどういうことだ!?

俺とクレセントで2人のはずだろ!?

俺たちはおもわず後ろを振り返る。

朝霧「ローゼンさん!!」

「朝霧…!!」

そこにはなんと朝霧が経っていた。

朝霧「ごめん!2人にしておけなくて…!とりあえず逃げよう!」

朝霧は俺の手を引いて走り出す。

「ああ!行くぞ!」

俺は今までの人生で一番一生懸命走った。

だがしかし!クレセントは足が遅いっ!

クレセント「待ちなさい!ローゼン、俺を見捨てないでください!ローゼン!」

「知るか!さっさとこい!」

お前は俺の班で、俺は班長。

もし俺と朝霧が逃げられてもお前が捕まったら俺が起こられるんだぞ!

クレセントは息を乱して必死に走ってくる。

先生A「待ちなさい!そのリュックは…朝霧さん!違いますか!?」

やばい!朝霧が見つかった!

「朝霧!こっちだ!!」

俺は朝霧を思いっきり引っ張り、近くの茂みにドボンッ!

クレセントも飛び込む。

先生C「こら!どこへ逃げたんですか!」

ホッ。とりあえず逃げられたらしい。

問題は…ここからどうやって抜け出すかだ。

先生B「先生…。みんなこのような事をしているのでしょうか?この人たちだけですよね!?」

先生A「はあ!?B先生、他にもこのような事をするいけない生徒がいるというのですか!?」

先生C「それは大変です!念のため私が見てきます!」

たたたたたっと誰かが去っていく。会話の流れ的にC先生だろう。

先生A「許せません!生徒がこっそり抜け出せないよう、見張りの先生をつかせます!」

先生B「はい!行きましょう、A先生!職員を呼びに行くんです!」続く

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たぴにゃん@YouTuber志望#もぐ1(プロフ) - 駄作者ことあやさん» ありがとうございます!まさかパート5まで続くとは思いませんでした…ここまで応援してくれてありがとうございます!スイカゲーム3000点はマジで嬉しいですね…!というか今宿題で習ってない問題が出て行き詰ってます。先生ひどい… (12月11日 16時) (レス) id: 093983ed02 (このIDを非表示/違反報告)
駄作者ことあや(プロフ) - 続編おめでとうございます!あとスイカゲーム私も違うWEBでやってるんですけど3000凄いですね! (12月10日 15時) (レス) @page3 id: 6622b2e03e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:たぴにゃん@オンライン!大ファン | 作成日時:2023年12月10日 13時

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