検索窓
今日:27 hit、昨日:31 hit、合計:841 hit

ローゼンside 3班、4班の様子!12 ページ18

クレセント「俺がなにをしたっていうんです?」

こいつ!とぼけたって無駄だぞ!?

「それより!ついたぞ、自販機!」

本当にたこ焼きジュースなんてのはあるのか…?

俺はまず自販機でたこ焼きジュースを探す。

…あった!たこ焼きジュース、ホット…!

本当にあるのかよ!こんなの誰がかうんだ!?

蛸島以外こんなの買わないよな…興味本心のやつとか?

よくこんなんおいてあるな…

クレセント「ローゼン!コーヒーのホットでいいですよね?」

「おい!俺はいいぞ!」

クレセント「クククッローゼンは俺の親友ですからね!特別ですよ!」

「誰がお前なんかの親友だああああああ!」

…ハッ!こんなところで叫んだら先生に見つかる…!

「やばいクレセント!隠れるぞ!」

俺はあわててクレセントを引っ張り(こいつなんて引っ張りたくもないが、クレセントが見つかると俺も見つかるし班長の俺が問いただされるからな)しげみに飛び込む。

先生A「…?誰もいませんよ?」

先生B「そうですね…気のせいだったんですかね?かすかに『誰がお前なんかの親友だ!』って聞こえたんですが…」

ギクッ!

「…おいクレセント!お前が変なこと言うからだろ!」

俺は茂みの中で小声でクレセントに言う。

クレセント「ローゼンに引っ張られるなんて…!ローゼンと2人っきりで夜を明かし…ククククッ!!」

「お前キモすぎだろ…やばいぞ。本当にヤバイ」

クレセント「素晴らしい誉め言葉ありがとうございます♪ローゼン!」

「………」

こいつの発送、ポジティブすぎるだろう!

いったいどうやったらそういう考えになるんだ!

とりあえず先生たちがいなくなったので、俺たちは自販機の所へ再び近づく。

これを買わないと蛸島たちがめっちゃ怒りそうだからな…

チャリーン♪

クレセントはコーヒーを2つ買った。

…これうまいやつだな…結構苦みがあっておいしいやつだ

クレセント「ほらローゼン♪俺と一緒に飲みましょう!」

「おい!そんなことしてたら見つかるぞ!」

先生に見つからないためにも、ここはさっさとあいつらの飲み物を買って帰る!

これ以上先生に勘づかれたらまずいからな!

B先生、耳がいいからな…厄介だ

俺は午後の紅茶2つとたこ焼きジュース、オレンジジュース、リンゴジュース、麦茶2つ、それから朝霧用にフルっプリンを買った。

あいつにはいつも助けられてるからな…続く

もうすぐクリスマス!→←ローゼンside 3班、4班の様子!11



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (7 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

たぴにゃん@YouTuber志望#もぐ1(プロフ) - 駄作者ことあやさん» ありがとうございます!まさかパート5まで続くとは思いませんでした…ここまで応援してくれてありがとうございます!スイカゲーム3000点はマジで嬉しいですね…!というか今宿題で習ってない問題が出て行き詰ってます。先生ひどい… (12月11日 16時) (レス) id: 093983ed02 (このIDを非表示/違反報告)
駄作者ことあや(プロフ) - 続編おめでとうございます!あとスイカゲーム私も違うWEBでやってるんですけど3000凄いですね! (12月10日 15時) (レス) @page3 id: 6622b2e03e (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:たぴにゃん@オンライン!大ファン | 作成日時:2023年12月10日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。