ローゼンside 3班、4班の様子!12 ページ18
クレセント「俺がなにをしたっていうんです?」
こいつ!とぼけたって無駄だぞ!?
「それより!ついたぞ、自販機!」
本当にたこ焼きジュースなんてのはあるのか…?
俺はまず自販機でたこ焼きジュースを探す。
…あった!たこ焼きジュース、ホット…!
本当にあるのかよ!こんなの誰がかうんだ!?
蛸島以外こんなの買わないよな…興味本心のやつとか?
よくこんなんおいてあるな…
クレセント「ローゼン!コーヒーのホットでいいですよね?」
「おい!俺はいいぞ!」
クレセント「クククッローゼンは俺の親友ですからね!特別ですよ!」
「誰がお前なんかの親友だああああああ!」
…ハッ!こんなところで叫んだら先生に見つかる…!
「やばいクレセント!隠れるぞ!」
俺はあわててクレセントを引っ張り(こいつなんて引っ張りたくもないが、クレセントが見つかると俺も見つかるし班長の俺が問いただされるからな)しげみに飛び込む。
先生A「…?誰もいませんよ?」
先生B「そうですね…気のせいだったんですかね?かすかに『誰がお前なんかの親友だ!』って聞こえたんですが…」
ギクッ!
「…おいクレセント!お前が変なこと言うからだろ!」
俺は茂みの中で小声でクレセントに言う。
クレセント「ローゼンに引っ張られるなんて…!ローゼンと2人っきりで夜を明かし…ククククッ!!」
「お前キモすぎだろ…やばいぞ。本当にヤバイ」
クレセント「素晴らしい誉め言葉ありがとうございます♪ローゼン!」
「………」
こいつの発送、ポジティブすぎるだろう!
いったいどうやったらそういう考えになるんだ!
とりあえず先生たちがいなくなったので、俺たちは自販機の所へ再び近づく。
これを買わないと蛸島たちがめっちゃ怒りそうだからな…
チャリーン♪
クレセントはコーヒーを2つ買った。
…これうまいやつだな…結構苦みがあっておいしいやつだ
クレセント「ほらローゼン♪俺と一緒に飲みましょう!」
「おい!そんなことしてたら見つかるぞ!」
先生に見つからないためにも、ここはさっさとあいつらの飲み物を買って帰る!
これ以上先生に勘づかれたらまずいからな!
B先生、耳がいいからな…厄介だ
俺は午後の紅茶2つとたこ焼きジュース、オレンジジュース、リンゴジュース、麦茶2つ、それから朝霧用にフルっプリンを買った。
あいつにはいつも助けられてるからな…続く
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たぴにゃん@YouTuber志望#もぐ1(プロフ) - 駄作者ことあやさん» ありがとうございます!まさかパート5まで続くとは思いませんでした…ここまで応援してくれてありがとうございます!スイカゲーム3000点はマジで嬉しいですね…!というか今宿題で習ってない問題が出て行き詰ってます。先生ひどい… (12月11日 16時) (レス) id: 093983ed02 (このIDを非表示/違反報告)
駄作者ことあや(プロフ) - 続編おめでとうございます!あとスイカゲーム私も違うWEBでやってるんですけど3000凄いですね! (12月10日 15時) (レス) @page3 id: 6622b2e03e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:たぴにゃん@オンライン!大ファン | 作成日時:2023年12月10日 13時