ローゼンside 3班、4班の様子!7 ページ13
八城まで!?
シロ「いいじゃんこれも修学旅行の愉しみ!ねぇー掃除しないと先生とホテルの人に怒られるよ?」
「ああ。わかってるぞ…」
クレセントは…っておい!普通に読書してるぞ!
「くくくくくクレセント!とりあえずお前もう1回お風呂入れ!ユニットバス!あと服着替えろ!」
クレセント「は!?ローゼン!?」
俺は無理やりクレセントを洗面所に押し込んだ。
よし…あとはホテルを片付けるぞ
赤石「うわー掃除じゃん!めんどくさい…」
蛸島「こんなんさっさとやればいいじゃんか!ほらよ!」
蛸島は雑巾がけをしだした。
とりあえず俺らも頑張るか…
30分かけて、俺たちはホテルを完璧に綺麗にした。
はあ…疲れた…
寝ていたムオンも無理やり起こして手伝わせた
金田「ねぇ!第2回戦はクレセントさんの負けってことでいいんだよね?」
朝霧「そうだよ!3回戦やりたいけど…もう10時回ってるね…」
朝霧のいう通り今は10時20分。
消灯時間である9時30分は余裕で過ぎてしまっている。
赤石「まあもともと時間が早すぎるんだよ!僕たち中3だよ?いいじゃんかこれぐらい!」
増田「ですね。でも俺たち、部屋に戻らなくて大丈夫でしょうか…」
メルク「見つかったら先生に怒られますね」
蛸島「おし!隠れる場所を考えるぞ!」
赤石「ちょっ隠れる場所って…!どこにかくれんの?」
蛸島「よし!洗面所に閉じこもろうぜ!」
いやいやいや!絶対見つかるぞ!
クレセント「じゃあみんなでローゼンのベッドに入りましょう!」
蛸島「そうだな!それで決まりだ!」
ムオン「いいな!」
よくない!まったくよくない!
はあ…こいつらといると疲れるな
さっさと寝るのが得かもしれないがな…
いやそれより読書したい!今日は全く読書が出来てないぞ!
蛸島「じゃあ敗者のローゼンとクレセント、俺のたこ焼きジュース買って来いよ!」
蛸島!?
嘘だろこいつと2人っきりとか…!地獄だ…!
赤石「あ、僕は紅茶とオレンジジュースでよろしくね!ジュースはエメルダさんにあげるんだ!」
赤石…。
まあエメルダにあげるっていうなら別に買ってやってもいいが…
エメルダ…今頃寝てるだろうな…
あいつ寝るの好きだからな…授業中に寝るぐらいだしな
まあ授業が嫌いなだけだと思うがな
金田「ねぇ、どこで買うの?」
クレセント「決まってるじゃないですか!外の自動販売機ですよ」続く
ローゼンside 3班、4班の様子!8→←ローゼンside 3班、4班の様子!6
1人がお気に入り
「二次創作」関連の作品
この作品が参加のイベント ( イベント作成 )
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
たぴにゃん@YouTuber志望#もぐ1(プロフ) - 駄作者ことあやさん» ありがとうございます!まさかパート5まで続くとは思いませんでした…ここまで応援してくれてありがとうございます!スイカゲーム3000点はマジで嬉しいですね…!というか今宿題で習ってない問題が出て行き詰ってます。先生ひどい… (12月11日 16時) (レス) id: 093983ed02 (このIDを非表示/違反報告)
駄作者ことあや(プロフ) - 続編おめでとうございます!あとスイカゲーム私も違うWEBでやってるんですけど3000凄いですね! (12月10日 15時) (レス) @page3 id: 6622b2e03e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:たぴにゃん@オンライン!大ファン | 作成日時:2023年12月10日 13時