ハロウィーンパーティー／20 ページ34
あなたside
シャキッとせんかい！
そんな腐りかけのネギみたいなんでどうすんねん！
腐りかけのネギとかあんまり見たことないけどさ。
思っただけのつもりだったけど口に出ちゃってた。
そして
僕の言葉は何故か誉さんのツボにはまってしまったようで
もうほまたん大爆笑。なんかごめんね。
誉さんがいつも開けない引き出しを開けてしまった感じ。
こんな笑うんだこの人ってね。
至と万里はめっちゃしけてたけど。
高笑いじゃないの。大笑いなの。
あ 「そういうの良いと思う」
至 「さすがに笑いすぎだと思う」
万 「至さんも人のこと言えないと思う」
あ 「万里もな！」
〜と思う三段活用の巻き。
最後は気にしないで。
というかこの３人でなに話してたんだろ。
ガチゲ組は分かるとして、誉さん？
厨二感くらいしか共通点なくない？
あれを厨二っていって良いのか知らないけど。
ダメだと思うな。自分で言っといてなんだけど。
誉 「Aくんもするかね？」
そういって誉さんが差し出してきたのはサイコロ。
え、ここで双六やってはんの？
万 「この前俺らが人生ゲームしたっつーことを言ったら
誉さんもやりたくなったんだと」
至 「俺は付き添い。Aもやる？」
遠慮しときます。
見ながら喋るくらいにしとこう。
と、そこで双六を再開したので僕はそれを見つつ
３人と中身のない話からポエムまでめっちゃ喋った。
30分くらいかな？
今までで一番時間とってしまった。
まあ良いか。誉さん居たし仕方ないよね。
半透明さんかくくんと同じくらいの興味を持ってるもの。
誉さんはこんなん言われてもなんも嬉しくないだろうけど。
遠慮しときます。
とか言いながら結局ゴールするまで見届けちゃった。
まああとひとつだけだしね。
最後が難関だったりするんだけど。
多分真澄くん僕のこと嫌いだしね。
いづみさんが僕のことを
部屋に泊めようとしてくれてたときに
もう既に僕の性別分かってただろうし。
別に嫌われてても僕は真澄くん好きだから良いですけど！
突撃〜！
あ 「ハッピーハロウィン！半透明だよ！」
無理矢理左京さんに飛び付いていく。
めっちゃ嫌そうな顔された。
気にしないけど。
ハロウィーンパーティー／21→←ハロウィーンパーティー／19
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 171人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
湊(プロフ) - あっきー*さん» 了解です！ありがとうございます (2017年12月13日 17時) (
レス) id: d4d600c4ac (このIDを非表示/違反報告)
あっきー* - 湊さん» プレイヤー名はゆっきーです (2017年12月12日 20時) (レス) id: acfd2f8f11 (このIDを非表示/違反報告)
あっきー* - 湊さん» 確認しました！ これからよろしくお願いします (2017年12月12日 20時) (レス) id: acfd2f8f11 (このIDを非表示/違反報告)
あっきー* - 湊さん» ありがとうございます よろしくお願いします (2017年12月10日 19時) (レス) id: acfd2f8f11 (このIDを非表示/違反報告)
湊(プロフ) - あっきー*さん» マジですか……私は6でも全然構いませんがID送りましょうか？ (2017年12月10日 18時) (レス) id: d4d600c4ac (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あん肝 | 作成日時：2017年10月12日 21時
