ハロウィーンパーティー／６ ページ20
あなたside
次は装飾かな。
100円ショップと雑貨屋さんに行きます。
まずは100均。
あ 「エリア32はここかな！
100円均一ショップ、se○iaです」
三角くんと三角の歌を歌いながら入店。
三 「にゅうてん〜！」
三角くん今まですっごい静かだったんだけど
なんかスーパーから出たら良い意味でうるさくなったw
僕たちは特に気にしてないけど東さんとか幸くんは
子供が２人居るみたい。
バカ犬もいれて３人でしょ。
っていう会話をしてた。
太 「100均来たけど、なにか買うもん決めてるんスか？」
先に行っていた太一がこっちを振り向いて言う。
……誰も答えない。
太 「みんな俺っちの話聞いてくれないんスか！」
ごめんね、太一に答えないんじゃなくて
答えが見つからないから言えないだけなんだ。
つまり、
太 「決めてないってことっスね」
いつの間にかこっちに寄って来ていた太一が言う。
幸 「そういうこと。
とりあえず商品見ながら
どんな感じに飾り付けしていくか考えたら
良いんじゃない？」
どうでもいいけどやっぱり幸くんって頭良いよね。
本当にどうでもいいんだけど。
三 「さんせーい！
オレ、さんかくのかざりいっぱい作る！」
三角くんが謎の宣言をする。
あと、三角ばっかりは止めていただきたい。
止めてくださいお願いします。
っていう。
東 「あ、僕から１個提案。
みんなでどんな飾りつけが良いかを
考えるんじゃなくて、
１人１つずつ考えて発表するのはどうかな？」
東さんが言った瞬間、どこからか
おぉーという声が聞こえてくる。
あ 「勝負ってこと？」
僕がそう言うと太一がピクッと反応し、
太 「良いっスね、勝負！俺っちも負けないっスよ！」
ううん、鼻息が荒い。
太一はオス！と空手のポーズ？を取る。
三 「オレさんかくいっぱいにしてみんなに勝つ〜！
それでね、部屋をさんかくだらけにするの！」
東 「ふふっ。楽しそうだね。
じゃあボクは大人っぽさっていうテーマにしようかな」
幸 「俺は可愛いをテーマが良いかも」
あ 「じゃあ僕は……ホラー？」
太 「えぇっ！
俺っちのテーマの選択肢狭くなったんスけど！
えっと、えっとー……」
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湊(プロフ) - あっきー*さん» 了解です！ありがとうございます (2017年12月13日 17時) (
レス) id: d4d600c4ac (このIDを非表示/違反報告)
あっきー* - 湊さん» プレイヤー名はゆっきーです (2017年12月12日 20時) (レス) id: acfd2f8f11 (このIDを非表示/違反報告)
あっきー* - 湊さん» 確認しました！ これからよろしくお願いします (2017年12月12日 20時) (レス) id: acfd2f8f11 (このIDを非表示/違反報告)
あっきー* - 湊さん» ありがとうございます よろしくお願いします (2017年12月10日 19時) (レス) id: acfd2f8f11 (このIDを非表示/違反報告)
湊(プロフ) - あっきー*さん» マジですか……私は6でも全然構いませんがID送りましょうか？ (2017年12月10日 18時) (レス) id: d4d600c4ac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あん肝 | 作成日時：2017年10月12日 21時
