ハロウィンパーティー/2 ページ16
あなたside
いづみさんの提案。
あ 「おぉー!そうしよ!」
うん!といづみさんは頷き、
僕は幸くんと相談することを約束した。
監 「で、明日のパーティーはどうしようか」
玄関先ではなんだからといづみさんは僕を部屋に入れてくれる。
こんなに簡単に異性を部屋にいれて大丈夫なのだろうか。
いづみさんの部屋はこの寮にはない女性らしさを持ってた。
天馬&幸くんとかむっくん&カズナリミヨシの部屋も
大概可愛いもの多いけど、なんか雰囲気違うんだよね。
女の人は違うね。
いづみさんは僕にライトピンクのソファに座るように促す。
めっちゃふかふかである。
なんか無意識にソファの上にあった
食パンクッションを掴んでしまった。
なんでだろう。
いづみさんは僕の向かい側に座り、
ルーズリーフとペンを2本を出してくれる。
監 「さて、まずメインの料理を決めないとね」
ルーズリーフにメインと書きその下に料理名を書いていく。
2人で捻り出して候補を5つ出した。
この中から決めることになりそう。
監 「じゃあ次は何をするかかな」
あ 「あー…どうしようか。
とりあえずお菓子いっぱい用意する?」
その後も僕たちは議論を重ね、
最終的に
メインは臣さんにグラタンを焼いてもらって、
皆でハロウィーンにちなんだエチュードを
タッグマッチハロウィンのペアでやって貰うことにした。
練習にもなるしね。
監 「うん!良い感じじゃない?
でも、材料の調達はどうしようか。
Aくん明日学校だよね」
明日は月曜日。もちろん学校はあります。
あ 「でも、今日行けば良くない?」
確かに。と返ってくる。
監 「まずは臣くんに作ってもらえるか訊かないとだね」
2人で臣さんと太一の部屋に行って了承を得ました。
買い出しは
春組、天馬、臣さんと左京さん以外は全員行けるらしい。
どうしよ。
あ 「誰と行こうか。
2人でも良いけど春組の稽古行かなきゃでしょ?」
ルーズリーフを折り畳んで財布に入れながら言う。
監 「うん、そうだね。どうしよっか。
私は行けないからAくんが選んで良いよ」
いづみさんはペンをペン立てに直す。
結局幸くんと三角くんと太一と東さんで行くことにした。
早速伝えに行こう!
171人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
湊(プロフ) - あっきー*さん» 了解です!ありがとうございます (2017年12月13日 17時) (レス) id: d4d600c4ac (このIDを非表示/違反報告)
あっきー* - 湊さん» プレイヤー名はゆっきーです (2017年12月12日 20時) (レス) id: acfd2f8f11 (このIDを非表示/違反報告)
あっきー* - 湊さん» 確認しました! これからよろしくお願いします (2017年12月12日 20時) (レス) id: acfd2f8f11 (このIDを非表示/違反報告)
あっきー* - 湊さん» ありがとうございます よろしくお願いします (2017年12月10日 19時) (レス) id: acfd2f8f11 (このIDを非表示/違反報告)
湊(プロフ) - あっきー*さん» マジですか……私は6でも全然構いませんがID送りましょうか? (2017年12月10日 18時) (レス) id: d4d600c4ac (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:あん肝 | 作成日時:2017年10月12日 21時