意外な時に幼馴染みと再開を果たした。[冨岡義勇] (ページ8)

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６.最終選別と初めての鬼殺ページ8

そっから5年がたちAは17さいになりました！←うん。手抜きじゃないよ(汗)

「お父さん、お母さん、今から行ってきます。生きて帰れるかわからないけど、
　頑張るからね。生きて帰るからね。」

「A、絶対生きて帰ってね。母さん、おまえが居なくなるのはつらいから…」
「お前ならできるよ。5年も修行したんだから。」

「…はい。」
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藤の花がいっぱい…綺麗。でもなんでこんな時期に…？

そうだ、鬼避けとかなんとかだ。

30人ぐらいか…どのぐらい引かれるのかしら。

！？今から！うん。頑張ろ…

１日目。

はぁはぁはぁはぁ！

「来るな！」

「にひひひひ、美味しそうだなぁにひひ」

うわ、キモっ！

「壱ノ型月雪麗雲」

うわぁぁぁぁ切っちゃった！

『…。次はいい人間に生まれるんだぞ。』

じゃ、逃げよ！

二日目

いやぁぁぁぁ！変態！！！

「ねえねえ可愛いお嬢ちゃん♥」

『近寄んなぁぁぁ！』

「ねえねえいいでしょ？着物の中見せて～」

『死ねぇ！肆の型！！晴麗雲雪！』

やっとだよ…キモい、さいてー

三日目

「ぎゃあぁぁぁぁぁぁ！」

！？何！

何こいつ！デカイ！何このピンク野郎！

グワァァァァ！

ザシュッ！ザシュッ！

「あぁぁぁぁぁぁぁ！」

！？死んだ！！？

「うわぁぁぁぁ！肆の型！！！晴麗雲雪！！！」

！？効かない！

「ぐぉぉぉぉぉ！陸の型！！！吹雪、紅蓮の雪風！！！！」

はぁはぁはぁはぁやっと終わった。。。

四・五・六日目

鬼、いない…休憩、しよ…