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12.引っ掛かりません! ページ16

「ふふっやっぱり。」


「おめぇ気づいてたか!」

「ふふふっ肆の型!晴麗風月!」


「ぐぁぁぁぁぁぁぁぁああ!」

「あ、思ったより弱いわね…!」

「ねえ、貴方、なんで、こう人を騙し食べてきたの?」




「おめえなんかな糞に話す分けねえじゃねえか!」





「もういい。もういいわ!貴方はもう!生きている価値なんてないわ!」


「消え失せなさい!」

嗚呼。本当はそんなつもりじゃないの。

ただ。ただこのままにしていれば、きっと。きっとまだ同じことを繰り返す、はず。

もう。これは仕方がなかったの…。



自分の中で言い訳する。本当は…ッ!





























もう。休もう。疲れすぎたのかもしれない。近くに藤の花の家紋の家があるはず。。。

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桜葉(プロフ) - 5000hitありがとうございます! (2022年2月28日 18時) (レス) id: 521c217433 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:桜葉 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2020年6月13日 14時

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