今日:7 hit、昨日:1 hit、合計:6,651 hit
小|中|大
12.引っ掛かりません! ページ16
「ふふっやっぱり。」
「おめぇ気づいてたか!」
「ふふふっ肆の型!晴麗風月!」
「ぐぁぁぁぁぁぁぁぁああ!」
「あ、思ったより弱いわね…!」
「ねえ、貴方、なんで、こう人を騙し食べてきたの?」
「おめえなんかな糞に話す分けねえじゃねえか!」
「もういい。もういいわ!貴方はもう!生きている価値なんてないわ!」
「消え失せなさい!」
嗚呼。本当はそんなつもりじゃないの。
ただ。ただこのままにしていれば、きっと。きっとまだ同じことを繰り返す、はず。
もう。これは仕方がなかったの…。
自分の中で言い訳する。本当は…ッ!
・
・
もう。休もう。疲れすぎたのかもしれない。近くに藤の花の家紋の家があるはず。。。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
12人がお気に入り
12人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
桜葉(プロフ) - 5000hitありがとうございます! (2022年2月28日 18時) (レス) id: 521c217433 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ