……教えてよ〜〜 ページ25
.
.
.
.
.
直人「岩ちゃん良いなぁ〜〜俺も
モテたいよ〜〜なぁ〜〜直己〜〜」
寛太くんを、落ち着かせながら
席に座らせた直己さんの隣で
腕を振り
「ブンブン」させながら
言う小さなレッサーパンダに
優しいお馬さんが
直己「ちょうど良い機会じゃないです？」
青柳「教えて貰ったら？」
直人「……教えてよ〜〜雨宮兄弟〜〜…… の」
敬浩「の？」
直人「の、モテる方〜〜」
敬浩「俺？」
首を横に振りながら
1人ワインを飲む彼に
手を差し伸べ……
直人「教えてよ〜〜雨宮広斗〜〜」
敬浩「そう、そう、いつも、モテるのは
広斗ばかりで、俺なんか……って……
……お〜〜い、俺だって、モテモテだわ〜〜」
広臣「クックックッ〜〜」
両肩を揺らし 笑う狼さん
寛太「姉ちゃん……迎えに行かして下さい
岩さん、モテるんだから、なにも姉ちゃんじゃなくたって……」
広臣「それは、寛太くんが、決めるんじゃ
無いでしょ……寛太くんは、お姉さんを
どうしたいの？
……幸せになって欲しいんじゃないの？」
寛太「……俺が」
直人「も〜〜さぁ〜〜とりあえず、皆んなで
コッソリ見に行こうよ〜〜」
直己「直人さんが、見たいだけでしょ〜〜」
敬浩「とりあえず、神楽坂辺りで
飲み直す？」
広臣「はぁ〜〜興味津々かよぉ〜〜」
寛太「……俺が、姉ちゃんを……」
青柳「お姉さん、半分血が繋がってるんだよね？」
寛太「……俺が、幸せにしてやりたいんだ」
青柳「寛太くん？」
寛太「俺達……血が繋がって……」
敬浩「タクシー来たよ〜〜行ける人〜〜」
っと言って全員車に乗った
のは、日付が変わる少し前の話……
青柳「寛太くん…………」
.
.
.
.
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 104人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
アン(プロフ) - みんくさん» みんくちゃ〜ん♪( ´θ｀)／元気かぁ〜〜お話……全然進んでないとでぇ〜〜(ノ_＜)ニヤニヤするかなぁ〜〜岩田さんのスケベ心に火がつくやろかぁ〜〜ww (2017年5月21日 12時) (
レス) id: cfebccfbf5 (このIDを非表示/違反報告)
みんく(プロフ) - アンちゃん、お久しぶりです(^^)いつの間にかお話が進んでてビックリ(;ﾟДﾟ)!これからニヤニヤの展開かな(≧∇≦) (2017年5月21日 10時) (レス) id: fea2e2ae03 (このIDを非表示/違反報告)
アン(プロフ) - ♪( ´θ｀)／まきちゃ〜〜ん、あうあうしてくれたんかぁ〜〜(ノ_＜)、彼の跡なら、手首かて、嬉しい様なぁ〜〜、あと少しやから、頑張って終わらさないとやなぁ〜〜ww (2017年5月10日 6時) (レス) id: cfebccfbf5 (このIDを非表示/違反報告)
maki(プロフ) - あうあう。岩田さんのマーキング…！！ (2017年5月9日 23時) (レス) id: d39b30adb2 (このIDを非表示/違反報告)
アン(プロフ) - (*´∀`)♪まきちんオハよ〜〜岩田愛満載の、まきちんが、お気に召す様に、がんばる典よ〜〜……まきちん、早くギュッとバサッと食べちゃってよ〜〜(*'ε`*)ジラしプレイ過ぎやわ〜〜(￣ー￣)v (2017年4月6日 7時) (レス) id: cfebccfbf5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：アン | 作成日時：2017年1月31日 23時
