第一話 ページ3
気づいたときには私は見知らぬ場所で一人立っていた
「此処は・・・・?」
「此処はカゲロウデイズじゃ」
不意に声がした
「アザミさん!?」
「ほう・・・なぜ我の名を知っている」
「それは・・・秘密です」
「中々に面白い奴じゃのう・・・そうだ、お主を孫の所へ連れてってやろう」
「ほ、本当ですか!?」
キドとかカノとかマリーとかエネとかに会える!!!
「ついでに能力も付けてやろう、だから、その秘密とやらを教えろ」
交換条件ですか、取引ですか、はい、分かります。
まあ別に構わないけど!
「分かりました、今から言うことはすべて真実です・・・」
そして私は、この世界のことや目のことが曲になっていて、あまつさえ小説化、漫画化されていることを話した
「そんな事があるとは、まあ約束は約束じゃ、“孫の所へ”連れて行ってやろう」
そういったアザミさんの顔にはどこかイタズラっぽい笑いが浮かんでいて、
気がついたときには、私はメカクシ団本部のマリーちゃんの部屋にいた。
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雲ウサギ(プロフ) - シナさん» ありがとうございます!そうなんですか!?仲間がいてうれしいです♪ (2013年11月3日 11時) (レス) id: 0ce2c35932 (このIDを非表示/違反報告)
シナ - すごく面白かったです!あと私もカゲプロ大好きなんです! (2013年9月29日 14時) (レス) id: 0f2830920b (このIDを非表示/違反報告)
雲兎(プロフ) - ありがとうございます!!頑張ります! (2013年8月13日 23時) (レス) id: 57a6bc8ab2 (このIDを非表示/違反報告)
小あくま - 面白いです!更新頑張ってください( ´ ▽ ` )ノ応援してます! (2013年8月13日 15時) (レス) id: 776ecc2a06 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雲兎 | 作成日時:2013年8月5日 0時