検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:10,656 hit

第一話 ページ3

気づいたときには私は見知らぬ場所で一人立っていた

「此処は・・・・?」

「此処はカゲロウデイズじゃ」

不意に声がした

「アザミさん!?」

「ほう・・・なぜ我の名を知っている」

「それは・・・秘密です」

「中々に面白い奴じゃのう・・・そうだ、お主を孫の所へ連れてってやろう」

「ほ、本当ですか!?」

キドとかカノとかマリーとかエネとかに会える!!!

「ついでに能力も付けてやろう、だから、その秘密とやらを教えろ」

交換条件ですか、取引ですか、はい、分かります。
まあ別に構わないけど!

「分かりました、今から言うことはすべて真実です・・・」

そして私は、この世界のことや目のことが曲になっていて、あまつさえ小説化、漫画化されていることを話した

「そんな事があるとは、まあ約束は約束じゃ、“孫の所へ”連れて行ってやろう」

そういったアザミさんの顔にはどこかイタズラっぽい笑いが浮かんでいて、
気がついたときには、私はメカクシ団本部のマリーちゃんの部屋にいた。

第二話→←設定


  • 金 運: ★☆☆☆☆
  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
  • 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

パソコン

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (33 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
11人がお気に入り
設定タグ:カゲプロ , トリップ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

雲ウサギ(プロフ) - シナさん» ありがとうございます!そうなんですか!?仲間がいてうれしいです♪ (2013年11月3日 11時) (レス) id: 0ce2c35932 (このIDを非表示/違反報告)
シナ - すごく面白かったです!あと私もカゲプロ大好きなんです! (2013年9月29日 14時) (レス) id: 0f2830920b (このIDを非表示/違反報告)
雲兎(プロフ) - ありがとうございます!!頑張ります! (2013年8月13日 23時) (レス) id: 57a6bc8ab2 (このIDを非表示/違反報告)
小あくま - 面白いです!更新頑張ってください( ´ ▽ ` )ノ応援してます! (2013年8月13日 15時) (レス) id: 776ecc2a06 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:雲兎 | 作成日時:2013年8月5日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。