☆気配と和み ページ36
チトセside
レン「ん?」
突然、レンが立ち止まった。
チトセ「レン。どうした?」
どこか、難しい顔をして、考え込んでいる。
チトセ「どうした。なにかあったのか?」
レン「フウカの気配が薄まった···」
突然のことに、目の前が揺れる。薄まったって、
チトセ「それって···フウカに何かあったんじゃ···!」
すると、レンはまあまあ、と言って、
レン「取り乱すな。まだフウカは死んでねえ。
なんというか···そんな感じはしねぇ···」
カイト「だけど、急いだ方がいいかもね。そのままフウカの気配とやらが、途絶えたら、さすがのレンも、フウカを見つけるのは難しくなる。」
カイトが、割って入ってくると、俺達は二人、顔を見合せ、頷く。
カリンは、レンにおぶられて少し、落ち着いているようだ。
チトセ/レン「「今だけだからか。お前に力を貸すのは。」」
なんだか幼稚な内容だが、俺達の気持ちをほぐすのには丁度良かったのかもしれない。
待ってろよフウカ···迎えに行くからな···!
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ユキカ(プロフ) - ありがとうございます!書き方とは、どのようなことですか?もう少し具体的だと教えやすいです( ノ;_ _)ノ (2021年4月1日 13時) (レス) id: bba7686eb9 (このIDを非表示/違反報告)
鳥の羽 - こんにちは。面白かったです。私、小説を書きたいんですけれど、書き方を教えてくれませんか。 (2021年4月1日 7時) (レス) id: 89729b5931 (このIDを非表示/違反報告)
ユキカ(プロフ) - うん! (2020年11月1日 13時) (レス) id: bba7686eb9 (このIDを非表示/違反報告)
あんなつ♪(プロフ) - ユキカさん» うっす頑張りまっすwユキちゃんもね! (2020年11月1日 12時) (レス) id: 2efed111d7 (このIDを非表示/違反報告)
ユキカ(プロフ) - カイトくんの技、楽しみだよ〜!ガンバろうね!レン:おい!おれは無視かっ! (2020年11月1日 12時) (レス) id: bba7686eb9 (このIDを非表示/違反報告)
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