目立ちたくない少女はある秘密を抱えているそうで part2

・狼45匹 ページ3

瑠夏「やばい‼お腹減ってきた‼」

『え、夢中で気づかんかったけど、もう12時半やん、
食べに行こ‼』
美穂「どうするー？外で食べる？年パスやから出れるやん。」
瑠夏「えーせっかくやし中で食べようよ‼」

美穂「りょーかい、」




トントン

え、誰！？

『なんでｓ…

って、倫！？』

角「やほ、Aたちも来てたんだ、」
『マジか！会うとは思わんかった』

瑠夏「Aどしたー？

角名くんやん‼」

角「イツメンで来てるんだ、」
美穂「うんー、角名は？」

角「あいつら」

侑「おい‼角名‼勝手にどっか行くなや‼」
治「俺のアイス返せやツム‼」
銀「双子騒ぐなや‼
角名もここ広いんやからなんも言わずどっか行ったら迷子になるやろ‼」

うわぁー

なんというか…

カオス…

美穂の幼馴染の銀島くん？苦労人やなぁ…


侑「あ！上木戸‼」
治「桐島さんやん」
銀「美穂も来とったんか。」



なんか、めんどくさいことになりそう…
『ねぇ、倫。逃げていい？』
角「俺を犠牲にしないならいいよ、」

侑から逃げたい…

ダッシュか？


でも、瑠夏たち置いていかれへんし…


角「A、二人には後で連絡していったん逃げよ」

『
了解』



侑「あ、ちょ‼おい‼待てや‼」


美穂「A⁉」
瑠夏「Aちゃん⁉」
治「角名⁉」
銀「ちょ角名⁉」





『(;ﾟ∀ﾟ)=3ﾊｧﾊｧ
久々にこんな走った…

ユニバの中で走るとは思わんかったわ』

角「速かった？」

『や、大丈夫。
とりあえず連絡しとくわ』

角「俺も侑以外にしておく」

Aごめん‼侑から逃げたかったから倫と逃げた‼ジョー○へんに来て


美穂侑くんきれとるで〜笑、今角名と一緒?なら角名と食べていきや〜
銀によるとまだこいつらも食べてないらしいからさ、

瑠夏私たち治くんたちと食べるから〜

え⁉嘘やん、

うーん、まぁ倫もそう言われてたら一緒に食べるか、

『ねぇ、倫。なんか来た？』

角「Aと一緒に食べろって来た、そうする？」

『うちもそうきたしそうするか、どこにする？』

角「食べ歩きみたいな感じで買っても面白いと思うけど、」
『うわ‼それいい‼そうしよ』









美穂「角名、うまいことやってるかな」
銀「角名って上木戸さんのこと好きなん？」
瑠夏「うちらのクラス内ではかなり有名、気づいてないの多分Aちゃんと鈍感な子ぐらいやで」
侑「面白い情報聞いたわ」
治「からかったら角名にやられんで」

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