なけ ページ28
『マルコ！！』
「お！A、今回はずいぶん早いお帰りだな、」
マルコの能力で船の上まで乗せてもらう。
この様子じゃ、あのことは聞いていない感じね、
『まぁね、
そういえばあの海賊は？』
「あぁ、それが傘下に入ることになったんだよい、」
それはまたずいぶんな急展開で、
『そ、まぁいいわ
父さんは？』
「部屋にいるよい、」
『わかった、私は父さんと話してくる
マルコは全員集めて!!できれば傘下も…』
「？なんでだよい、」
『みんなが集まったときに話す、
このことはみんなには、一斉に知ってほしいから、』
「…はぁーわっかったよい、
Aがこんなに慌ててるのも珍しいしな、
何か大事な話でもあるんだろ？」
『…ええ、』
「傘下も含めて全員集めるのは1,2週間はかかると思うが、それでもいいか？」
『いいよ、
とりあえず、ナワバリの島に向かうよう指示してくる』
『父さん、入るよ』
「あぁ」
『…ナワバリに集合するよう傘下にも伝えた、
そこでみんなにいう…』
「わかっだぁ、
それで、誰に聞いた」
『、火災のキング』
「!!あいつ、か
そういやAは知り合いだったな」
『うん…
前々から気づいてはいた、、』
「…」
『カイドウさんが、倭の国を拠点にしてるって聞いて、
おでんさんは許さないだろうって、思って、
でも実際に拠点にしていて、、
ならおでんさんは、って嫌なほうに考えて』
「…」
『でも、本当にそうだったって知ったら
こんなにもきついなんて思わなかった、、
慣れてるはずなのになぁ…』
「A、、泣け」
『…』
「確かに俺らは海賊で時には仲間の死に出くわすこともある
だけどそれを慣れてはいいもんではねぇよ
お前の場合、特につれぇだろ
兄のように慕っていたおでんが亡くなったんだからよぉ」
『う、ぁぁぁぁぁ』
なんでなんで
あんなに強いひとがなんで、
私のことを妹のように接してくれたあの優しいおでんさんがもう居ないなんて
『やだよ…』
『ｸﾞｽｯ』
「泣いたかぁ？」
『ｸﾞｽｯ、うん泣いた
もう、泣かない』
いつまでも引きずってはいられない
桃の助くんと日和ちゃんが心配ではある、けど
『もう大丈夫』
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ココア(プロフ) - ありがとうございます🙇♀️そう言って頂き嬉しいです、これからも更新頑張ります💪 (2023年1月19日 19時) (
レス) id: 44dab14216 (このIDを非表示/違反報告)
箱 - ステキな作品を書いてくれてありがとうございます (2023年1月15日 9時) (レス) @page26 id: e97eef8072 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：SHARU | 作成日時：2022年10月11日 0時
