百獣海賊団3 ページ26
『ねぇ！おろして！』
クッソ。こいつ、力ほんと強い、
結構な力でたたいてんのに絶対全く効いてない
『なんでホテルに連れてくんのよ！しかも恋人が使うほうの！』
キ「わかってるだろ？
それより、Aいつも言ってるだろ？」
『なにを、』
「俺の前以外で仮面をとるなって
誰かがお前に惚れたら困る」
『知らないよ。興味ないし
キングも…』
キ「俺が惚れたら迷惑か？」
『父さんとカイドウさんは今はどっちも手を出してないけど、本当は敵同士なんだから部下である私たちがあんまり話しかけちゃだめだしこんなことにもなっちゃいけないんだよ？』
キ「関係ねぇ、俺が聞いてるのはAが俺のことを好きかどうかだ、」
『…ごめん、私は多分一生誰かを好きになることはないよ』
キ「そう、かそれは残念だが誰のものにもならないならいいか」
『ん、てことで「待て」っわ！』
キ「せっかく払ったんだ。ここにいてもいいだろ？」
『変なことする…んっ、ちょ』
なんで今キスすんのよー！
誰とも付き合わないって言ったでしょ！？
私がそういう行為をするのは島であった一般人のイケメンだけだって！
『…ほんとっ、だめ、、』
「気持ちいい。だろ？」
『やっ、』
私たち恋人じゃないんだよ？
私が好きでなくても、こういうことはできるの？
キ「俺のこと、好きになれよ…
ルナーリア族の俺を何も言わず、受け止めてくれるのはAだけだから、」
『…ん、』
キ「起きたか」
『…ギャアッ』
キ「逃げるな」
クッソっ、眠ってしまった
というか、気絶しちゃった
こいつ６ｍもあるから、私も結構高いと思うのに、逃げれないんだよね
『ねぇ。そろそろ離して。
ご飯食べたい』
キ「離したらどっか行くだろ」
『まぁ、敵だしね』
キ「恋人だったら、問題ないだろ？」
『そんなキャラだった？
それに、恋人になる気はないって、』
『てか、今倭の国の状況は？
カイドウさんが今、支配してるでしょ』
キ「あぁ、オロチってやつがいて、そいつと組んでる、
なかなか使える駒だ」
『人のことを駒とか言わない、
てか、倭の国には侍とかいるんじゃない？鎖国できてるのは、侍がいるからって聞いたことあるけど、』
キ「あぁ、それは、
カイドウさんが鬼ヶ島を拠点にして、おろちと組んだ、
あとは侍の主砲で元将軍のおでんを処刑したからな、」
え、
おでんさんが、
しょ、けい？
『あ、そ、そうなんだ。』
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ココア(プロフ) - ありがとうございます🙇♀️そう言って頂き嬉しいです、これからも更新頑張ります💪 (2023年1月19日 19時) (
レス) id: 44dab14216 (このIDを非表示/違反報告)
箱 - ステキな作品を書いてくれてありがとうございます (2023年1月15日 9時) (レス) @page26 id: e97eef8072 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：SHARU | 作成日時：2022年10月11日 0時
