常連です ページ22
『うーん、なれてる…かも
ナンパは確かによくされるなぁ』
ロ「へぇー、そーなんだ…」
店「お待たせいたしました。」
あ、きた！
おいしそー、
『いただきます！
んー、おいしー‼』
ロ「でしょ？俺もこれはよく食べる」
『ローガンは食べないの？』
ロ「うん、大丈夫」
『ごちそうさまでした‼美味しかったです』
店「喜んでもらえてよかった。しばらくここにいるの？」
『うーん、どうでしょう、
もうすぐ出るかもしれないですし、2、3日いるかもしれないです』
店「そっか、今度ピアノ聞かせてくれたらうれしいな、」
『機会があったらぜひ』
ロ「店長、これお金」
店「お、ぴったし。ありがとな」
『あ、ありがと』
ロ「ん、じゃあまた」
『ごちそうさまでした』
『ありがとね、払ってくれて』
ロ「いや、いいよ。
どっか行きたいところある？」
『うーん、刀売ってるところある？
買いはしないけど見ときたいんだよねぇ、』
ロ「あるよ、
腰に刀さしてるけど、何に使ってるの？お守り？」
『ううん、これは海賊を倒すために、
私、賞金稼ぎでもあるんだよね。』
ロ「へぇー、すごいね。
海賊は嫌い？」
『人を平気で傷つける奴らは大っ嫌い』
ロ「俺も、
ねぇ、俺が海軍に入るって言ったらどうする？」
『えー、ムズイなぁ
知り合って短いのに聞くの？』
ロ「知り合って短いから聞くって言ったら？」
なるほどねぇ、
『いいんじゃない？頑張れば誰でも入れるから
強さは海軍に入ってから手に入れたらいいと思うよ
まぁ、持っとく必要があるのは強い心だと思うよ。』
ロ「…そっか、
俺ちょっと頑張ってみるわ」
『うん、頑張れ』
ロ「ここだよ」
ふーん、結構広いな…
どんなものがあるだろ
これは…妖刀？
こんなものも売ってるんだ
結構いいやつもあるね、
ロ「楽しい？」
『そーだね、刀を見るのは好き』
ロ「へぇー、」
プルルルル
あ、おじいちゃんかな？
『ちょっとごめんね、』
≪もしもし？おじいちゃん？≫
＜Aか？着いたぞ！＞
≪ほんと？じゃあ、今から向かうね≫
＜あぁ‼待っとるぞ！＞
意外に早くついたなぁ
ロ「おじいさん？」
『うん、そーだよ
あ、私のおじいちゃん海兵だからついてくる？』
ロ「え、でも迷惑じゃない？」
うーん、迷惑か…
『おじいちゃんそういうの気にしないと思うから大丈夫‼
ほらいこ‼』
ロ「え⁉いや、ほんとにいいの？」
『気にしなくていいよ！いこっ‼』
番外編 マルコさんhappybirthday‼→←ローグタウン
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 202人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ココア | 作成日時：2022年9月18日 16時
