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「Aはなんかないのー?」
『えー…なんだろ』
「恵君とはー?」
『片倉ー?
なんでー?』
「勉強会の時恵君が自分から看病するーって言ってたから〜
ね、ないの??」
『んー。なにもないよ、』
あいつも私をからかってるだけだろうしね、
「そっかぁー、」
片倉…
なんであんなキスしてくるんだろ、くらいしか考えないな。
キス魔なのか⁇
それやったらモテるんだから彼女作ればいいのに、
私は思わないけど片倉とキスしたい女子なんて結構いるでしょ、
「おっとーーつよぽんぬだー‼
もう行かないと‼」
あ、話全然聞いてなかった…
「そっか…残念…」
『あ、もう行くの?気をつけてね』
「うん‼今度またゆっくり遊ぼ―ね‼
その時つよぽんぬとの出会い語っちゃうよーん♡♡」
「うん、直江くんによろしく」
「…?帰ったの?」
『あ、まりおかえりー』
「うん直江くんのとこ行ったよ」
「あーよかった‼あいつうるさいんだもーん‼図々しいし‼」
「そう?ゆきりんおもしろいし楽しかったよ」
「まりちゃんも楽しそうだった」
『なんだかんだ、楽しんでそうだったもんね』
「………まぁ…
1ミリくらいね…」
‼
3人は仲良し
から
4人は仲良しになる日も
そう遠くはないかもしれません
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作者名:ココア | 作成日時:2022年5月25日 7時