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まさか…恵ちゃんが水谷さんのことを気にするなんて…
『な、なんかあったの…?』
「うーん、あったといえばあったね!!勉強会の時に!!」
「け、恵一
なんでAなんだ…?」
「えー…ひみつー」
「はぁぁぁぁ!?」
「ていうかー、AちゃんMじゃなさそーだし…
せっかく新技考えても使い所ないんだよねー」
え…?
「ほうほう、どんな?」Σ⊂(・∀・)ガシッ
「えっとねー」
やばい逃げなきゃ
俺が標的にぃぃぃぃ
『ちよっとおぉおぉ』
「え…でも…
なんか悪いなぁーー」
『恵ちゃんが悪い顔してるよ!!
先教室戻ります!!』
「逃がさないぞ♡」
『うわっ!!』
「いてっ!!」
『…いった〜』
「うぉーびびったー
羽柴と…縄?」
『ん?
わっ!!たいぞー!!ごめんぶつかって…!!』
「ヘーキヘーキ!!
恵一いるー?」
『…いるけど…』
「おっ
みんないんじゃん
仲良いなーお前ら!!」
『えっう…うん…』
やばいたいぞーが狙われる!!
「…たいぞー
手 離してくれる?」
「お わりっ」
えっ、たいぞー素手で取ったの?!
「何か用ー?」
「いや今日さーバスケ部
3年とカントクいないんだわ
恵一遊びに来ねーかと思って」
「バスケ部…?」
「おう!!紅白試合しよーぜ!!」
「うん 行く行く!!」
「よし決まりな!!」
おー恵ちゃん戻った
さすがたいぞー
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作者名:ココア | 作成日時:2022年5月25日 7時