４話 ページ6
ア 「ねぇA今日訓練だねどうする？」
あ 「私はまだ体痛いから行かない…
ア 「そっか…」
あ 「アルミンと一緒にいたい…」
ア 「エルヴィン団長にたのんでおくよ」
あ 「ありがとう…」
あれから何日がたっただろうか・・・・
あ 「ねぇアルミン」
ア 「ん？」
あ 「このまえは…ごめん」
ア 「…ぼくこそごめんね」
ア 「よかった…」
あ 「うん…」
ア 「あの時、僕ちょっとあたまが混乱してて…」
あ 「ううん、大丈夫」
あ 「それでね、ずっとアルミンのこと考えてたんだ、仲直りした行って。それでね…」ポロッ
ア 「！！」
あ 「アルミンにもう会えないかもって、すごく心配で、うう…」
ア 「泣かないで！僕、君の事ずっとだいすきだから！」
あ 「うう…ううう…」
ア 「…ぼくだって悲しかったもん」
あ 「え？」
ア 「ぼくだってっ…うっ悲しかった…だ…もん」
あ 「アルミン…」
ア 「君のことが好きなのに…すっごく…こわくて…」
あ 「うあぁぁぁあん」
ア 「ふぅぅぅ…うぅううう…」
あ 「私が…こんどは守るから…」
ア 「…え……？」
あ 「私がっこんどは守るからっ」
ア 「A…」
あ 「だから…心配しないで…」
ア 「ありが…とう」
あ 「…大好き」
ア 「えへへっ」
チュッ…
チュッ…
何度も角度を変えてキスした。
ア (体が…とろけちゃいそうだ…///」
あ (アルミンの唇…大好き)
二人はそんなことを思いながら、みんなが訓練してる時間をすごした。
ガチャ
ハ 「やっｈ((えええええ〜！？
ハ 「どうしちゃったのぉ！？もうラブラブじゃん！」
ア/あ 「///」
ハ 「あっはは〜おもしろいね〜」
あ 「わっわらいごとじゃないですぅ」
ハ 「ごーめんごめん！ヅラヴィ…エルヴィンがゆっくり休みなさいだってぇ」
あ 「はい…」
ア 「///」
ハ 「じゃぁねぇ！秘密にしとくからぁ！」
ガチャン
ア 「・・・ぷっ」
あ 「あっはははあは」
ふたりは思わず笑ってしまった。
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堕天使ペトラ - ひゃー！すごいですぅよ！とっても感動しました〜 (2016年9月9日 20時) (
レス) id: d4474ffa3b (このIDを非表示/違反報告)
てぃーあーる(プロフ) - うっうっ(TT)スカイぃぃー(T_T)スカイぃぃー(T_T)スカ((とても泣けるお話でした(TT)布団の中で泣いてます(T_T)感動しました！！ (2015年12月31日 23時) (レス) id: 30ed6efa1f (このIDを非表示/違反報告)
きみちゃん - 感動しました！ (嬉し涙) (2015年6月7日 15時) (レス) id: 4192f8aa86 (このIDを非表示/違反報告)
Hono♪ - アルミン達に忘れられたけど後から結婚すると言うのが感動した (2015年1月23日 20時) (レス) id: f664921383 (このIDを非表示/違反報告)
あき - 感動して涙があぁぁ!!!!!!アルミンかっこいいよおぉぉ!!!!!! (2014年9月20日 16時) (レス) id: 90bf102d2a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：杏奈 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/anna111/
作成日時：2014年3月27日 0時
