第６８話・・・ロシア視点 ページ10
フランス君とプロイセン君が出て行った後
少しだけ、２人がうらやましいと思う
だって仲良さそうだし…
とりあえず、僕はいましないといけないことをする
露「…仲間想いか、僕には似合わないよね〜」
そういいながら、僕は電話をかけた
最初は彼女からでいいか
ｐｐｐ…ｐｒｒｒ…
コール音が鳴る
思っていたよりはやくでた
イギリス君の知り合いだから、ちょっとガサツな感じもしてたのけど
でた瞬間に僕は言う
露「ここに来てたってことは、もってきたの？」
？１「もってきたわ。イギリスの物で盗めない物が私にないわけないじゃない」
露「そっか…アレって術者を見つけやすいから気をつけてね」
彼女は少し黙って
何か変なことでも言ったかな？
？１「ロシアがそんなこと言うなんて、イギリスのスコーンでも降るかな？」
彼女は笑いながら言った
ちょっと怒りたくなるんだけど、電話でしてもしかたない
露「君、そんなに僕のこと知らないでしょ」
？１「え…あぁ、まぁ…そうだね」
露「君がイギリス君と関係が深いから選んだけどさ」
イギリス君に関係があって、そこそこ魔法もできる
そんなの彼女ぐらいだし、頼んだけど
少しためて言おうとしたら、彼女はものすごい勢いで否定した
？１「はぁ！？ 関係が深いとか言わないで！」
露「そうだね。持ってきてるならいいや、じゃあね」
電話をきった
僕とは関係がないから、あつかいがよくわかんない
まぁ、次は彼だから問題ないだろう
今度は彼にかける
彼女よりはやく電話にでた
？２「もしもし、どうかしたのか？」
露「準備どう？ ついてたよね？」
？２「後は、配置するだけだ。作るのは簡単だし…まぁ、もう１人の俺だった場合、無理かもしれねぇけどな」
その点については、運が良かったとしかいえないなぁ
最近は、今電話している彼は出ることなかったし
露「出てくれてありがとね」
この館に来る前だったら、絶対に言わないよね
彼の場合、僕のことを話しているから変とも思っていないだろうけど
？２「たまたまだ」
露「あんまり、傷つけないでね。いつかは僕のものになるんだから」
？２「ならねぇよ。なるなら独立でもする」
露「君だけだよ、そんな態度とれるの」
？２「まぁな、付き合い長いし…お前のほうこそ大丈夫か？」
露「大丈夫だよ、じゃあね」
電話を切る
そして風呂場を出て、寝床に戻った
やっと、準備は整った
だから皆、邪魔しないでよ
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レエン・アリルフィア - 頑張って下さい!楽しみに待ってます!特にスペイン待ってます(冗談ですw)EUだと…ヨーロッパ+αですね!ますます楽しみになってきました!待ってますので頑張って下さい!応援してます! (2015年4月1日 0時) (
レス) id: eca8a26ad6 (このIDを非表示/違反報告)
桜餅(プロフ) - レエン・アリルフィアさん» トリップした主人公と後EUを出そうか、と思っています！ 精一杯頑張ります！ (2015年3月31日 22時) (レス) id: b39489f403 (このIDを非表示/違反報告)
レエン・アリルフィア - 頑張ってください!応援しています!その作品楽しみにしてます!できれば…ヘタリアのトリップネタで… (2015年3月31日 22時) (レス) id: eca8a26ad6 (このIDを非表示/違反報告)
桜餅(プロフ) - レエン・アリルフィアさん» ありがとうございます！もう少しネタが暖まったらまた作ろうと思ってます。そちらでも頑張ります！ (2015年3月31日 20時) (レス) id: b39489f403 (このIDを非表示/違反報告)
レエン・アリルフィア - 最初から読ませていただきました!とても面白かったです!主人公さんが神聖ローマになるとかビックリしました!私が思うにこの作品は神作品だと思います!読んでて楽しかったです! (2015年3月31日 18時) (レス) id: eca8a26ad6 (このIDを非表示/違反報告)
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