第６４話・・・続々々々々々 ページ3
まぁ、そうだよね
むしろそれで簡単に信じたら、疑うよ
魔術でもかかってるんじゃないかって…
加「さすがにそれは…信じられません」
貴「最初、館に入る前。どうして日本が言うであろう台詞をうちがいえたんだよ」
うちはイタちゃんに向かって言った
そうなんだよ、最初、イタちゃんが間違えるぐらい
自然に一言一句そのままの台詞を言った
伊「それは…」
貴「それに、君達が来る直前に館に到着するのだって、危ないって言われたときの返事もおかしいとは思わない？」
自分の失敗を棚に上げて言う
ただで失敗するわけもいかないし
独「確かに…」
日「そうですね。あなた方は、初めから化け物が出ると分かっていて返事をしてましたね」
米「どういうことだい？」
最初、立ち会っていない人は意味がわかっていないみたい
当たり前か
時計には、うちらが乗っていないから、知っているはずないもんね
伊「俺が、「本当に行くの？ 噂でお化けがでるって」って言ったのに、Aちゃんは「大丈夫、お化けがでても倒せるぐらい強いから」って言ってたよね」
貴「うん、そこはさ。「大丈夫だよ、ただの噂なんだから」でもいいわけ」
日「でも、言わなかった」
伊「それに「うちとまた会う前に化け物が出るよ。後、音の原因がわかったら戻ってきてね」も言ってたよね。それを言っていたからこそ、俺はAちゃんを信じたけど…」
貴「そういえば、聞かれてたっけ」
というか、イタちゃん
よく覚えていられるな…
うちなんて完全に忘れてた
伊「警戒もしてたけどね」
貴「で、少しは信じる気になった？」
皆に聞いた
皆は顔を見合わせて、それから言った
「信じる」と
まぁ、別の世界から来たというところだけだけど
英「とりあえず、信じるけどよ。本当だよな、美鈴」
桃「えぇ、まぁ。どうしてこの場面で言ったのかはわかりませんが」
やっぱりに桃は辛口コメントだ
貴「別の世界で見た君達の結末が、そのまま今に反映されている、なんていうつもりはないよ。少しずつ変わっている…変えている」
結末なんて、終わってないのに
終わるはずなんてないのに、終わっているように言った
伊「Aちゃんが見た結末は、誰かが脱落したの？」
貴「確かね。まぁ、大丈夫だよ、うち等がいる時点でこの世界は変わった」
それは、うちがあの日記を手に入れたともいえるし
アイツがイタちゃん達に気づいたからともいえる
変わるのは以外と簡単なんだよ
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レエン・アリルフィア - 頑張って下さい!楽しみに待ってます!特にスペイン待ってます(冗談ですw)EUだと…ヨーロッパ+αですね!ますます楽しみになってきました!待ってますので頑張って下さい!応援してます! (2015年4月1日 0時) (
レス) id: eca8a26ad6 (このIDを非表示/違反報告)
桜餅(プロフ) - レエン・アリルフィアさん» トリップした主人公と後EUを出そうか、と思っています！ 精一杯頑張ります！ (2015年3月31日 22時) (レス) id: b39489f403 (このIDを非表示/違反報告)
レエン・アリルフィア - 頑張ってください!応援しています!その作品楽しみにしてます!できれば…ヘタリアのトリップネタで… (2015年3月31日 22時) (レス) id: eca8a26ad6 (このIDを非表示/違反報告)
桜餅(プロフ) - レエン・アリルフィアさん» ありがとうございます！もう少しネタが暖まったらまた作ろうと思ってます。そちらでも頑張ります！ (2015年3月31日 20時) (レス) id: b39489f403 (このIDを非表示/違反報告)
レエン・アリルフィア - 最初から読ませていただきました!とても面白かったです!主人公さんが神聖ローマになるとかビックリしました!私が思うにこの作品は神作品だと思います!読んでて楽しかったです! (2015年3月31日 18時) (レス) id: eca8a26ad6 (このIDを非表示/違反報告)
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