検索窓
今日:36 hit、昨日:22 hit、合計:27,877 hit

211 ページ33







カメラが部屋に行くと泣きながら部屋の隅に座り込むAが。



スタッフ「お疲れ様です、」

「え?泣」

スタッフ「モニタリングです。笑」

「………もぅ〜〜〜っ!!!」




一瞬フリーズしたが理解すると脱力した。





直人「あはははっ、めっちゃ泣いてる〜」

隆二「可愛いっすねぇ」

小杉「さっきから今市くん、可愛いしか言うてないで!笑」






スタッフ「どうでしたか?」

「いやもう、このまま死んじゃうのかなって…、疲れました…」

スタッフ「あはは、直人さんに一言どうぞ。」

「しばらく直人さんとはお出かけしません!!」





直人「おい!!」

『あはははっ!!!』





スタジオが爆笑に包まれてカメラがこちらを向く。




健二郎「あの後直人さんとほんまに出かけてないんですよ。」

春菜「そうなの?笑」

直人「これ、収録した日かな?事務所で会ったんですけど、出会い頭にもう出かけないから!って怒られたんですよ!」

木下「可哀想!笑」

吉田「でもしゃーないな!笑」

直人「ええ!」









(Aちゃ〜ん、そろそろ一緒にスイーツ食べに行こ?)
(嫌です)
(ほらここ!行きたがってたでしょ?!予約取れたから!ね?!)
(うっ……)
(あ、押されてる。笑)

(次、いつ予約取れるかわかんないなぁ〜?折角Aの為に取ったんだけどな〜?)
(…いく)
(よっしゃ!!)
(負けたね。笑)



直人→A→直人→A→広臣
直人→A→直人→直己

212→←210



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (42 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
851人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:さくら | 作成日時:2018年5月3日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。