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日常2 ページ4

『間に合った〜』


息を切らしながら走ると学校にギリギリ間に合った



急いで教室のドアを開け、カバンを置く


響「Aやっと来たーーー!!」


彼方「遅かったじゃん。何かあった?」


『ううん。少し寝坊しちゃって・・・』


彼方「そうだったの」


キーンコーンカーンコーン


彼方「なっちゃった・・・・・席座わろっか」


『うん』


響「早く〜先生きちゃうよ!」


急いで席に座ると丁度先生が教室に入ってきた





HRも終わり移動教室のための準備をしていると


響「A〜一緒行こ〜」


『いいよ〜行こう』


彼方「俺も一緒にいい?」


『もちろん』


響「じゃあ、いそごっか」


『うん!』

私たちは3人仲良く話しながら教室へ向かった




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黒目 響(くろめ ひびき)17歳

(96猫)

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作者名:亜涙 | 作成日時:2018年7月15日 23時

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