【いみちぇん!】もしかして、あの子もミコトバヅカイ！？

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蛍さんの気持ち、少しわかるかも。

大切な妹を、失いたくないって、ことだよね。

わたしだって、夏目ちゃんが死んじゃったら、悲しい。

それを回避するために、わたしにできることって、なにかな？

「おねぇちゃん。」

誰も喋らなかった空間で、夏目ちゃんが口を開いた。

「あのね、心配してくれて嬉しいよ。…でもね、私、みんなを、守りたい。私だって、誰かの役にたちたいよ。だから…必ず生きていられるかは、分かんないけど…。がんばるから。」

「…。」

そのまま、蛍さんはほんのり笑って、ぽろりと目から大粒の雫が落ちてきた。

「そう…。いいよ。分かった。さっきの話も、聞かなかったことにするから。」

パタン、と静かな音をたててドアを閉めていった。

お姉さんを説得して、ふんわりと笑った夏目ちゃん。

そこに気持ちのいい風が吹いてきて＿＿＿。

しばらく、夏目ちゃんの部屋にお邪魔させてもらったんだ。

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お知らせがあります。
私は、作品を、毎日毎日
(書かなきゃ、書かなきゃ、書かなきゃ…。)
ということを考えてたりして、(みている人もいるのに…。という、プレッシャーです)作品を書くことが楽しくなくなってしまったので、このままだと、いい話が書けない！と思い、
『更新停止』に、させていいだきます。
また、書けるようになったら、そのときは！もっともっといい話が書けるように頑張ります！

(1/16)
こんにちは。そして、お待たせしました！
書かない間、「どうしたら、また書けるようになるかな…。」
などと、考えていました。そして、
「やりすぎるのは、よくない！」
と思い始め、ゆっくりやろうと思いました。
自分なりのぺースでゆっくりとやっていくので、よろしくお願いします！！

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