Snow Manの 日常 。

. ページ6

深澤side

Aが熱を出した。まあまあな高熱笑

俺がおでこに触れようとしただけでもあの嫌がりよう。退行しちゃったな…。

まあ、可愛いんだけどね笑

半ば強引にだけど熱を測ると、なんとすでに38度越え、、苦笑

家では測ってないだろうけど、泣いたからか多少は上がってるだろうな。

確実に仕事はできないので、状況を察して舘さんと阿部ちゃんと佐久間が延期にできないか伝えに言ってくれたみたいだ。

さすがです。

おい、目黒、心の声が聞こえてるぞ笑

気持ちはわかるけど声に出すな!!笑

でもまあ、これから3人にも手伝ってもらうことも多くなると思うから、いい下見？になるだろ笑

さて、どう説得しようかあ笑

照と翔太とアイコンタクトをとると、2人とも苦笑いだ笑

すると、3人が帰ってきた。

舘、阿、佐「大丈夫？」

深「3人ともありがとね。どうだった？」

阿「いいよ、全然。
Aは延期にして貰えた。けど、他の9人の撮影は今日撮っちゃいたいって」

よかった。Aだけでも延期してもらえて。

病院は俺らの撮影が終わってからだな。
それまではAには悪いけど、寝て待ってて貰おう。

照「A？今日はお仕事お休みしよ。
俺らが終わるまでここでねんねして待てる？」

「やだあ、ｸﾞｽおしごと、でき、、るもん、、」

渡「A、お熱あるじゃん。いい子だから、
今日はお休みしような。(頭ポンポン」

「ｸﾞｽ、な、んでぇ、、ｸﾞｽ泣
おねつ、な、いぃ、ｸﾞｽっ泣」

まだ言ってんのか笑

岩「よっと、
A？ちょっとねんねしよ。な？(お腹ポンポン 」

照がAをひょいっと持ち上げ、ソファに寝かせてお腹あたりをポンポンする。

Aもグズグズいいながらもだんだんウトウトして眠るまで時間はかからなかった。

.→←.

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す