Snow Manの 日常 。

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宮舘side

解熱剤の筋肉注射を打ってもらう。

先「腕か、お尻どうしますか？ どっちでも痛みはでちゃうけど、Aちゃん細いからね、お尻のほうがまだマシだと思うんだけど苦笑」

深「じゃあ、お尻で。」

なるべく痛くない方がいいだろうと、お尻に打ってもらうことになった。

先生が準備してる間に、俺達もAをうつ伏せに寝かせ固定に入る。

「ん、ｸﾞｽ ふぇ泣 なにぃ…？こあいぃ泣」

舘「A？1回だけちっくん頑張ろうね。」

「?!ふぇ泣 ちっくんやらあああ泣 はなしてぇっ泣」

阿「A大丈夫、動いたら危ないからねえ」

向「がんばれっギュっ(手を握る」

先「お待たせしました。Aちゃん、ちょっと痛いけど頑張ろうね」

看護師さんがAのズボンと下着をちょっとだけ下ろす。

先生がお尻を消毒液で拭いた瞬間、すごい勢いでAが暴れだした。

「やだあああ!!!!泣おぇっｺﾞﾎｺﾞﾎ泣」

えずくくらい泣き出すAを俺らも心を鬼にして抑える。

「やらあっ!!ｸﾞｽ ん!!ふぇっうぇぇぇぇん泣いたいぃぃ泣」

針が刺さった瞬間、火がついたように泣き出した。

深「A偉いなあ。頑張れてるよお」

先「はいおわり〜、頑張った頑張った。」

深「終わったって!!よしよし頑張った頑張ったあ(頭なでなで」

注射が終わると、ふっかがAを抱き上げた。

阿「偉いぞお〜！」

向「A、ｸﾞｽっがんばったなあ泣」

佐「なーんで康二が泣いてんだよお笑」

康二まで泣いてしまっている笑

泣き疲れてふっかに抱っこされたまま寝てしまったA。

先生がAの腕をとって、スっと点滴をさす。

一瞬起きてしまいそうになったけど、すぐにまた寝てしまった。

さすがだ…。

先「これで熱も下がって落ち着いて来ると思います。よく頑張りました。Aちゃんをたくさん褒めてあげて下さい^^」

点滴が終わる頃にまた来ますと先生が部屋を出ていく。

舘 深 阿 佐 向「ありがとうございます!!」

A、よく頑張りました。

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