Snow Manの 日常 。

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佐久間side

まだ夜中だけど、病院に診てもらえないか電話を掛ける。

佐「あ、こんばんわ。夜分にすみません。いつもお世話になっております、ジャニーズ事務所の佐久間と申します。」

名前を名乗ると、Aちゃんどうかしましたか？と聞かれ、バレバレでちょっと笑いそうになってしまう笑

佐「はい、実は苦笑」

Aの状態を話すと、今から来てもらって大丈夫ですよ。と優しく対応して下さる。

ありがとうございますと言うと、裏口空けておきますので、お待ちしております。気をつけて起こし下さいね。と電話を終了する。

本当に、俺たちの仕事に理解のある方々ばかりで感謝しかない。

俺たちはその優しさについ甘えてしまうんだ。

向井side

たくまくんが病院に電話してくれて、今から病院に向かう準備をする。

深「康二、A抱っこしてあげて？」

ふっかさんにAを任されて、ちょっと緊張しながらもあっつい身体のAを抱っこする。

辛そうやなあ、俺が代わってあげたい。

マネさんが車を出してくれるみたいで、みんなで車に乗り込む。

舘「ごめんね、こんな時間に…。」

マネ「いいのいいの！笑 いつでも呼んでって言ったでしょ？ むしろ頼ってくれて嬉しいよ笑」

俺はSnowManに加入してから今のマネさんに出会った。

ホンマにいい人で、途中から加入してきた俺や目黒やラウールにも、元から居たように接してくれる。

SnowManを大事にしてくれてるのが伝わっくるねん。

マネ「はい、着いたよー」

向「ありがとうございます！」

それぞれマネさんにお礼を言い、車を降りる。

マネ「康二、Aお願いね(ﾆｺ」

マネさんにそう言われ、任せて下さい！と俺も車を降りた。

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