Snow Manの 日常 。

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ラウールside

病院着いた。Aちゃんはまだ寝ている。

マネ「じゃあ、ここで待ってるから。頑張ってね。苦笑」

深「ありがとうね苦笑」

Aちゃんが起きないようにゆっくりと慎重にみんなで車から降りる。

降りるまでは順調だった。だがそこで、

ハックション!!

すの「？！？！？！？」

警備員さんが大きなくしゃみをしてしまった!!

やばい!!Aちゃんが起きちゃう!!

「…ん？、、なにぃ？ふっかあ？
、、、!?っやっやだあああああっ泣」

深「A〜？大丈夫大丈夫〜。すぐ終わるからな〜みんな来てくれたよ？ちょっとだけ頑張ろうな(頭なでなで」

起きちゃった、、。

病院だとわかった瞬間、火がついたように泣き出したAちゃん。

みんな泣き止まそうと必死に声をかける。

もう!!警備員さん!!

警備員さんもあたふたして謝っている。

起きちゃったからにはしょうがないから、僕もAちゃん頑張れって応援しないと！

向井side

ギャン泣きのAに声をかけながら、あらかじめ開けておいて貰った裏口から中に入る。

看「こんにちは、大丈夫ですか？苦笑」

Aの泣き声を聞いて駆けつけてきてくれた看護師さん。Aを見て苦笑い。

岩「すいません、直前で起きちゃって苦笑」

看「大丈夫ですよ。Aちゃんこんにちは〜そんなに泣いてたらお熱あがっちゃうよ？
先生お呼びしてくるので、体温だけ測っておいて貰えますか？測れたらで結構ですので笑
」

岩「分かりました。すいません。汗お願いします。」

看護師さんもAの対応に慣れてるようで声を掛け、照にいに体温計を渡して先生を呼びに行った。

岩「ふっか、熱測るわ」

深「わかった。
A〜、ちょっとお熱はからしてな？先生がAのお熱何度かな〜って教えてだって」

岩「ちょっとごめんな？冷たいよ〜」

「んっ！やっ！ピッピしない！ｸﾞｽっ泣
はなして〜泣」

照にいがAの脇に体温計を滑り込まし、ふっかさんが抑える。

見事ないわふかの連携プレイや。

Aもさすがにしんどいのか抵抗も弱くなってきとる。

ピピピピッピピピピッ

深「よーしっ頑張った頑張った!!偉いなあ」

ふっかさんが取った体温計を照にいに手渡し、みんなにも見せてくれた。

38.9度

やっば、、大丈夫なんA、、、死なんやんな、？

俺まで泣きそうになっていると、横から翔太くんに頭を軽く叩かれた。

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