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向井side
Aの看病をするため、5人でふっかさん家に来た。
苦しそうやけど、今は寝れてるみたい。
向「なんか、顔赤ない?」
顔は青白いけど、なんとなく赤い気がして、
Aのほっぺに手を当ててみる。
向「熱、あるな…。」
思った通り、Aの顔は熱を帯びてた。
一緒にいた舘様に伝える。
向「舘様、A熱あります…。」
舘「うそ、」
俺の言葉を聞いて、舘様もAのおでこに手を当てた。
舘「うわ〜、熱出てきちゃったね苦笑 」
舘様も俺も苦笑い。
舘「ありがと康二。体温計取ってくる。(頭ぽん」
俺の頭をぽんっと1回軽く叩き、体温計を取りに行った舘様。
Aに熱があると分かり、少し不安になってた俺の心が、スーっと軽くなった気がした。
SnowManに加入してから、舘様には安心させられてばっかりや。
俺も頑張らんと。
宮舘side
康二からAが熱があると聞いて、リビングから体温計を取りに来た。
阿「体温計?A、熱まで出てきた?」
舘「そうなんだよ。康二が気づいておでこ触ってみたら、結構熱かった。」
深「うわあ、まじかあ…」
佐「しんどいねえ…。」
ふっかが言葉を漏らす。佐久間も心配そうに眉毛を下げる。
阿「俺らも行くよ。」
4人で部屋戻ると、
「ゴホゴホっおえっ!!ゴホゴホ!!」
向「Aしんどいなあ…頑張って出してまおな(背中なでる」
Aが康二に支えられ、えずいていた。
深「大丈夫か?!」
向「あ!帰ってきた!汗 Aえずいてるけど吐くもんもないみたいです汗 身体もめっちゃ熱い」
朝から何も食べてないのだろう、胃の中は空っぽで胃液だけで辛そうだ。
舘「康二ありがとな。代わるよ。」
康二と場所を代わりAの背中をさする。
「んっグス泣 も、や、だあグス泣」
深「うん、しんどいなあ。泣いたらもっとしんどくなるから頑張って涙止めようなあ(頭なでなで」
向「…ハア、A…、」
阿「康二、ありがとう。康二も頑張ったね。」
向「阿部くん…グスっおれっ」
佐「あーあー笑 泣くなよ康二〜笑 怖かったねえ〜ありがとね〜(頭ポンポン」
康二も1人のときにいきなりで怖かったんだろう。阿部と佐久間に声を掛けられ、涙がポロポロと出てきた。
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9(プロフ) - ナツさん» はじめまして!リクエストありがとうございます。承りました!ご希望通りに書けるかは分かりませんが、気長待って頂けたらと思います。 (2019年10月23日 0時) (レス) id: 4bc3d92d7f (このIDを非表示/違反報告)
ナツ(プロフ) - はじめまして!リクエストお願いします!ダンスの練習中に足首ひねっちゃってふっかとか阿部ちゃんに慰められながらひーくんにデーピングしてもらうのが見たいです! (2019年10月23日 0時) (レス) id: 9ed0786c49 (このIDを非表示/違反報告)
9(プロフ) - ショナモンさん» はじめまして!リクエストありがとうございます。承りました!前向きに頑張って書いてみます!時間が掛かると思いますので、気長にお待ちして頂けたらと思います。 (2019年10月22日 23時) (レス) id: 4bc3d92d7f (このIDを非表示/違反報告)
ショナモン - はじめまして!リクエスト失礼します!紅一点ちゃんとふっかが飲みに行ったら、しょーたに目撃されて嫉妬されちゃう話が読みたいです!お願いします! (2019年10月22日 22時) (レス) id: a777ed3b44 (このIDを非表示/違反報告)
妃那(プロフ) - 9さん» はい!気長に待ちまーす (2019年10月22日 19時) (レス) id: ff7d4a0860 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:9 | 作成日時:2019年10月21日 20時