Snow Manの 日常 。

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深澤side

深「A〜？先生前ももしもしさせてほしいって。だから、先生のほう向いてあげて？」

そう言って、少し強引にAを引き剥がし先生のほうに向くように膝に座らせる。

「やだあああｸﾞｽっ泣 もしもし、、もう、ｸﾞｽっやったも、んｸﾞｽ泣」

先「ごめんね〜、ちょっとだけ前ももしもしね〜スーハーしててね〜(聴診器を当てる」

俺も先生に合わせて、AのTシャツを捲る。

嫌がるAのために素早く終わられてくれた。

先「じゃあ、最後に喉見せてくれる？
お口あーんってできるかな〜」

「んっｸﾞｽやあ、泣できない…ｸﾞｽっ泣」

岩「お口あーんだって。ほら、先生ペッタン持ってないよ？大丈夫だからお口開けてごらん？」

「…、ｸﾞｽ、あっ、泣」

舌圧子が苦手なAに配慮してくれる先生と照の声掛けのおかげで、泣きながらも喉を見せることが出来たA。

やっとの事で診察が終わり、本当に大変だった苦笑

病院嫌いなAを毎度優しく診てくれる先生たちには感謝しかない。

本当は解熱剤の点滴をしたほうが良かったみたいだけど、Aの状況をみて飲み薬にしてくれた。

どうしても下がらないようだったら、これをいれてあげてくれともらった座薬。

これは使わないでいけたらいいなあ笑

Aは泣き疲れて今は阿部ちゃんの膝の上で寝ている笑

明日はオフにしてもらったから、これからみんなで、可愛いAの看病ですな！笑

阿部side

ふっかの家に着き、Aをベッドに寝かせる。

薬を飲むために、舘さんがおかゆをつくってくれている。

その間に冷えピタでも貼っておこうか。

と、冷蔵庫から冷えピタを取り出すと

ラ「僕が貼りたい！！」

とラウールが目をキラキラさせて駆け寄ってきた笑

じゃあ、お願いねとラウールに冷えピタを手渡すと嬉しそうにAのところに行ってしまった笑

深「ラウール！A起こすなよ！笑」

きっとふっかの声は聞こえていない笑

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