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背後の扉が開き、白布さんとつとむが入ってきた。
五色「今俺呼ばれました？！」
天・瀬・山「「倉庫行くよ/ぞ」」
つとむは天童さんに右腕、瀬見さんに左腕、山形さんに足を担がれて体が浮く。
五色「え？！白布さん！A！助けてください！！」
白布「『嫌だ』」
五色「誰かぁああ！！」
そしてつとむは連行されていった･･
『あ、白布さん。うどんか唐揚げどっち食べたいですか？』
白布「しらす丼」
『あ、うどんか唐揚げです』
白布「しらす丼」
『うどん？はい、うどん了解です』
白布「･･･」
何々怖いんやけどこの人
うどんか唐揚げ言うとるやん。やのになんでしらす丼？？？困惑困惑
ま、終わったしはよ戻ろか
『潔子さーん！やっちゃん！』
叫びながら開けた食堂の扉の先には誰も居らず
えー、2人戻ってくるまで何しとこ。
背後のドアが開く
『あ、お疲れ様ですー。ってくに･･･英か』
国見「英だけど。てかさ、この前片付け手伝ったお礼まだ貰ってないよ」
『あ、忘れてた。今日の朝、近くでランニング中に首輪とリードが繋がった犬見つけてね？名札に住所あったから送ったらお礼にこれ貰ったの･･･』
私は冷凍庫から茶色のアイスを2つ出す
『･･･東京限定キャラメルアイス。普通のと塩があるって。私キャラメル苦手なのよ。食べれる？』
分かりやすい程に目を輝かせて
国見「塩！」
1番手前のテーブルに座らせ、アイスを食べる英･･･を眺める私。
今の私、傍から見たらアイス食べれへん可哀想な人ぽい。ちょい恥ずいな
『英キャラメル好きなの？』
国見「まあ普通に」
『･･･1口ちょーだい』
国見「いやだ」
即答かよ･･･
『ならもうあげない』
国見「･･･1口デカかったら残り全部貰うから」
軽くこちらにアイスを向けてくれる。
英の食べかけのアイスに口を附け頬張り、唇に付く液状に溶けたアイスを舌で舐めとる。
やっぱまずいわ･･･
国見「･･･」
『え、なした』
国見「･･･なんか･･･えろいなって」
『え、何それ。アイス食っただけじゃん』
国見「Aって可愛いんだね」
『何その唐突のデレ。まあありがと』
だなんて事を話している内に英がアイスを食べ終わった
国見「風呂上がりにもう一本ね」
『体重の管理しっかりー』
国見「ん。また」
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あんころもち(プロフ) - すみた先生さん» レス遅れました！その言葉だけでご飯何杯も食べれます！更新しろって話ですよね()まあ今めっちゃ嬉しいので更新頻度上げてきます！ (2020年7月15日 5時) (
レス) id: 9d1c0afaec (このIDを非表示/違反報告)
すみた先生(プロフ) - え、今日大将くんの誕生日なんですか！？急いで祝います！！あ、更新頑張ってください！！大好きです！ (2020年7月1日 18時) (レス) id: 3d497f3b24 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんころもち | 作成日時：2020年6月27日 21時
