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？「何しとんねん。烏野今日飯担当とちゃうん？」
『っ･･･サム、』
治「･･･なあ、また名前で呼んでや。今まで腕掴んだりしたのはほんま悪かった。けど俺、中2で別れてからAん事考えんかった日、1日も･･･いや数日はあったけどほんま指で数え切れるほどや。･･･俺んとこに戻ってくるん、考えてくれへん？」
『あ、ちょ、え、』
治「中3の間、しつこく連絡したんはうざかったやろ？Aが宮城行った聞いて何回かそっち行ったんやで。Aが名前呼びやめた時、あんなキレたんは他に名前で呼ぶやつが出来たんかって嫉妬したんや。･･･俺まだこんだけAん事好きやねん。もうちょいでええから俺ん事考えといて欲しい。また治って読んで欲しいんや。･･･じゃ、明日から俺ん事避けたりせんと普通にして、普通に話しかけてな。A」
『え、ちょお待てや！･･････ほんまになんなん今日･･･』
あの後少し頭の中整理して、2人の気持ちに向き合おうとしっかり考えてから返事をする事にした。
いつまでもグダグダ考えんのはやめや。しっかり考えての結果伝えよ。
ま、次音駒か･･･
あ、思い出した。
『･･･ーレーヴォチカ、やっけ』
小さくそう呟く
昔お互いに呼びあってたあだ名だ。
姉さんが付けてくれたんやっけ。懐かしいわぁ、
そんなことを思っていると音駒の部屋の前に着く。
勢いよく扉を開けると昨日は自主練してたはずの黒尾先輩がいた
山本「うがぁっ！俺らの部屋に美女が･･･！」
猛虎さんは置いといて･･･
『あれ？今日は自主練しないんですね』
黒尾「おー。他の奴らが来ねえって言うから俺らもな。木兎と赤葦とそっちのチビちゃんだけ第3体育館でやってる」
『そうなんでー･･･ぐふっ』
後ろから物凄い勢いで抱きつかれ、言葉が遮られた
『っ･･･レーヴォチカ』
灰羽「！！覚えてたの？！」
『いや、今思い出したし私のと姉さんのは思い出せてない』
灰羽「俺覚えてる！Aはコーシチカ、姉ちゃんはツヴェート！！」
『おお！すげえなレーヴォチカ』
灰羽「懐かしーなあ」
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あんころもち(プロフ) - すみた先生さん» レス遅れました！その言葉だけでご飯何杯も食べれます！更新しろって話ですよね()まあ今めっちゃ嬉しいので更新頻度上げてきます！ (2020年7月15日 5時) (
レス) id: 9d1c0afaec (このIDを非表示/違反報告)
すみた先生(プロフ) - え、今日大将くんの誕生日なんですか！？急いで祝います！！あ、更新頑張ってください！！大好きです！ (2020年7月1日 18時) (レス) id: 3d497f3b24 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんころもち | 作成日時：2020年6月27日 21時
