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次は梟谷だった
先程治と話した私は涙目で、とても笑っていられるような状況ではなかった
木兎「おーA！！ってどうした？！」
赤葦「さっき稲荷崎の宮治と昔付き合ってたって言ってましたよ。俺らの前に稲荷崎に挨拶行ってたぽいですしそこで宮治と何かあったのかと。今はあまり深く聞かずにそっとしときましょう」
さすが赤葦さんやなぁ･･･
木葉「俺木葉秋紀ね。いろいろ聞くつもりとかないから安心して？その目じゃ次のとこ、行くに行けないだろうしここでちょっと休んでいこーな」
『･･･っ、はいっ･･･！』
梟谷の皆さんの優しさから涙が溢れ出る
白福「猿杙、これ言ってー･･･」
猿杙「ねね、俺猿杙大和って言うんだけどさ、名前通りの顔してない？」
「『ぶふっ』」
予想外の発言に思わず吹き出す私と梟谷の皆さん
猿杙「良かった笑ってくれて。てかなんでお前らも笑ってんの、」
木葉「いやwあれはww」
木兎「wwwww」
赤葦「ん"ん"っ･･･木兎さん、面白かったのは分かりますけど笑いすぎです」
白福「かおりが笑いすぎて息できてないんだけど」
雀田「はっ･･･はあ、はあwww」
『本当にご迷惑お掛けしました』
木葉「大丈夫だいじょぶ。全然迷惑じゃないし。寧ろこんな美女の隣に座れてご褒美だったわ」
雀田「殴りたいけどAちゃんが美女ってのは事実だしやめとく」
白福「気にしないで〜。猿杙の一発ギャグも会得出来たしね。」
『梟谷の皆さん優しすぎません？転校してきていいですか？』
「「いいよー」」
『あははっ、ありがとうございます。じゃあこれから1週間、よろしくお願いしますね』
木兎「あかーし･･･」
赤葦「･･･」
木葉「いや可愛すぎね？」
白福「あの子ならうちのバカ達を婿に出しても面倒見てくれそ〜」
猿杙「婿って･･･」
雀田「待ってww猿杙の顔みたら思い出すんだけどwww」
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あんころもち(プロフ) - すみた先生さん» レス遅れました！その言葉だけでご飯何杯も食べれます！更新しろって話ですよね()まあ今めっちゃ嬉しいので更新頻度上げてきます！ (2020年7月15日 5時) (
レス) id: 9d1c0afaec (このIDを非表示/違反報告)
すみた先生(プロフ) - え、今日大将くんの誕生日なんですか！？急いで祝います！！あ、更新頑張ってください！！大好きです！ (2020年7月1日 18時) (レス) id: 3d497f3b24 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんころもち | 作成日時：2020年6月27日 21時
