復讐�� ページ2
あれから猛くんは開久高校を出て行った
今は智司さんと2人でアルバイトをしている
私も何気なく学校生活を送っていた
でもそれが今日、1枚の紙から一変する
私の靴箱に入っていた手紙
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
白百合 A
おまえの大事なものは預かった。
返して欲しければ〇〇町の廃工場へ来い
来ない場合はこいつらの命はない
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
『は？』
手紙を読み終わったあとに写真が1枚落ちた
その写真に写っていたのはボロボロの猛くんと智司さんだった
『ふざけやがって』
私は廃工場へと向かった
勿論、月華組に報告して
〇〇町 廃工場
書かれていた場所に来た
月華組と合流するまで中には入れない
彼らを待つ間待機していた
すると中から声が聞こえた
片桐｢やめろっつってんだろ！！！｣
？｢は？辞めるわけないじゃない。
あの女に復讐してやるのよ、私を追い出したあの女に｣
相良｢...てめぇが佐野 美月か｣
佐野 美月
やっぱりお前か。
佐野｢そうよ。
てかアンタ、三橋さんと伊藤さんに喧嘩売ったんでしょ？軟高嫌いなんじゃないの？｣
相良｢ああ嫌いだね、大嫌いだ。
だけどな、軟高の奴らをAは守ろうとしたんだ。
軟高の奴らよりアイツの悲しそうな顔が俺は大嫌いなんだよ！
だからアイツが守ろうとしたものは俺も守る事にしたんだよ！！｣
そう叫ぶ猛くん
佐野｢ふーん。
まぁ、私には関係ないからどーでもいいけど。
...好きにしていいわよ｣
佐野がそう言うと中から汚い笑い声が聞こえてきた
きっとヤクザ達だろう
それと同時に聞こえてくる痛々しい音
私は我慢出来なくなり中へ入った
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花音(プロフ) - 面白いです！更新楽しみにしてます(*´▽｀*) (2019年1月11日 23時) (
レス) id: 9c91fd3a1d (このIDを非表示/違反報告)
Ω - 猛君格好いい (2018年12月31日 19時) (レス) id: 421640d4d1 (このIDを非表示/違反報告)
杏虎(プロフ) - ミリイ(灰崎信者)さん» 彼ならすぐに回復しますよ！ (2018年12月21日 22時) (レス) id: bba5ac9934 (このIDを非表示/違反報告)
杏虎(プロフ) - 46猫さん» そうなんですか？！知らなかったです (2018年12月21日 22時) (レス) id: bba5ac9934 (このIDを非表示/違反報告)
ミリイ(灰崎信者)(プロフ) - 相良様刺されちゃった… (2018年12月19日 15時) (レス) id: 99fc6b4eef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：杏虎 | 作成日時：2018年12月18日 20時
