Episode Twenty-six…犯した罪 ページ35
岩本side
ラウ「いつも何にもしてないじゃないですか」
ん？
姫宮「…」
阿部「その辺でぶらぶら歩いててさ」
姫宮「…」
深澤「そのくせに、些細なことでもすぐに泣きついて、叫んで…本当に睡眠妨害」
姫宮「…」
佐久間「だから給料減らしたり、無くしたりしたら「私が何かしたんですかー！酷いー！」ってさ」
姫宮「…」
目黒「お前みたいなクソ嫌いだよ」
姫宮「っ！」
あらら
可哀想
渡辺「…おいお前なんか言えよ」
本当に自業自得
姫宮「しょうがないじゃないですかぁ！掃除の仕方もわからないんですからぁ！」
宮舘「まさか、掃除までできないなんて…
君はこんな事もできないのかい！？いつもいつも迷惑をかけてばかりだというのに！！いつになったら気が済むんだ！！本当に反省しているのかい！？」
姫宮「きゃぁぁぁぁ！！ごめんなしゃい！！よくぅわからなくてぇ！」
阿部「言い訳すんじゃねぇよ！！」
渡辺「気持ち悪い…どうやったらこんなやつでも涼太の隣に居れるんだよ…うざ」
あは
めっちゃ嫌われてんじゃん
やば
宮舘「…残念だった…君には失望したよ…
姫宮 優愛」
姫宮「な、んで…」
そりゃそうだよ
本当に可哀想
宮舘「もう、いうまでもなく皆わかってると思うけど…皇
姫宮優愛をつまみ出せ」
姫宮「え」
あーあ
やっちゃった
姫宮「待って！荷物は！？せめてそれまでh…」
阿部「荷物は後日丁寧にお送り致します(暗黒笑)」
阿部のBLACK MODEだ
姫宮「待って！待ってよ！私何にも悪いことなんてしてない！！」
阿部「るせぇ！！」
やば
姫宮「いや！辞めてよ！ねぇ！離して！…本当に御免なさい…許してよ…(泣)」
渡辺「初めからそれでいればよかったのに」
本当にな
姫宮「ねぇ、皆助けてよ！！お願い！！」
周り「…」
姫宮「な、んで…ねぇ！宮近くん！中村くん！」
宮近「え？」
中村「助けるとでも？」
姫宮「！！ねぇ！新入りくん！助けてよ！」
岩本「は？」
向井「申し訳ないんやけど…助けられへんな」
姫宮「如恵留先輩！…あ、助けてくれる、の？」
パチン！
如恵留が姫宮さんの手を振り払った
川島「…二度と現れないで、あと美月を盾にするな」
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Hello_Lemon - わわわ！ありがとうございます！！参加するとコメントしておけば良かったですね…すみません……まだまだ、語彙力がありませんが、がんはります！ (2022年2月16日 19時) (
レス) id: 80131f40c9 (このIDを非表示/違反報告)
雪もちわんこ - 参加ありがとうございます！気づきませんでした…。面白いですね！更新頑張ってください！私の作品を見てくれたからには、私はLemon様の作品を見ます！ (2022年2月16日 18時) (レス) @page12 id: 5b608c11b9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：晴紋-はろ- | 作成日時：2022年2月11日 21時
